《'90年代初頭、アメリカで登場したメロディックなHM/HRバンド達 その41》
SHADOW KING 【SHADOW KING】/国内盤/US,UK

(1) WHAT WOULD IT TAKE
(2) ANYTIME, ANYWHERE
(3) ONCE UPON A TIME
(4) DON'T EVEN KNOW I'M ALIVE
(5) BOY
(6) I WANT YOU
(7) THIS HEART OF STONE
(8) DANGER IN THE DANCE OF LOVE
(9) NO MAN'S LAND
(10) RUSSIA
『ヴォイス・オブ・フォリナー』ルー・グラム(Vo)とDIO~WHITESNAKE後にDEF LEPPARDで活躍するヴィヴィアン・キャンベル(Gu)の合体と聞いて、当時色めき立っていたのは多分僕だけではないと思います。(笑) 本日取り上げさせて頂くのはそんな「夢の合体(?)」が実現したSHADOW KINGの'91年発表唯一の作品でございます。前年度に発表したRIVERDOGSの作品では渋めのロックを披露していたものの、基本的には「メタル畑」で名を馳せてきたヴィヴィアン・キャンベル。一方のルー・グラムは、ポール・ロジャース系の「R&Bベース唱法」を得意としながら、もはや伝説と化した『FOREIGNER』にて、どちらかと言えば幅広い「ポピュラー・ミュージック界」の中で大成功を収めたヴォーカリストでございました。当時の僕は、このSHADOW KINGの音楽性は先述のRIVERDOGS的な路線になるんじゃないかと勝手に予想しておりましたが、実際聴いてみると多少違っていたようでございますね。(笑) とは申しましても大きく「予想外」であった訳ではなく、本作は大人びた雰囲気も感じられる実に芯のしっかりしたオーセンティックHRでございました。ブルーズ・ベースではありますがあまり泥臭くはなく、メロディアスではあるものの所謂'80年代的な「売れ線」を狙ったような感覚はほとんど感じられません。ですので地味に感じるのもまた事実なのでございますが、非常に手堅い作風であることは確かだと言えましょう。・・・とか何とか言いながら、正直なところ当時僕はあまり聴き込んでなかったですがねぇ~。(苦笑) 若かりし頃の僕にとりましては今ひとつピンと来なかった本作品ではございますが、今回久々に聴いてみると不思議なことにこれがかなり楽しめたりして。特に何度も聴くうちにジワジワとその良さがわかって来たりして・・・、ん~~~、この辺りは僕も確実に歳を重ねたということでございましょうかねぇ~。(爆) それにしても、改めてルー・グラムの歌はツヤがあってめっちゃええなぁ~♪♪
お気に入り:オーソドックスながらキャッチーなサビが光る(2)、シリアスな雰囲気をまとったメロディアス・ハード(3)を始め、落ち着きながらも力強い大人のHRナンバー(1)、情感こもったAORハード・バラード(4)、オーセンティック・メロハー(7)(8)(9)など。
SHADOW KING 【SHADOW KING】/国内盤/US,UK

(1) WHAT WOULD IT TAKE
(2) ANYTIME, ANYWHERE
(3) ONCE UPON A TIME
(4) DON'T EVEN KNOW I'M ALIVE
(5) BOY
(6) I WANT YOU
(7) THIS HEART OF STONE
(8) DANGER IN THE DANCE OF LOVE
(9) NO MAN'S LAND
(10) RUSSIA
『ヴォイス・オブ・フォリナー』ルー・グラム(Vo)とDIO~WHITESNAKE後にDEF LEPPARDで活躍するヴィヴィアン・キャンベル(Gu)の合体と聞いて、当時色めき立っていたのは多分僕だけではないと思います。(笑) 本日取り上げさせて頂くのはそんな「夢の合体(?)」が実現したSHADOW KINGの'91年発表唯一の作品でございます。前年度に発表したRIVERDOGSの作品では渋めのロックを披露していたものの、基本的には「メタル畑」で名を馳せてきたヴィヴィアン・キャンベル。一方のルー・グラムは、ポール・ロジャース系の「R&Bベース唱法」を得意としながら、もはや伝説と化した『FOREIGNER』にて、どちらかと言えば幅広い「ポピュラー・ミュージック界」の中で大成功を収めたヴォーカリストでございました。当時の僕は、このSHADOW KINGの音楽性は先述のRIVERDOGS的な路線になるんじゃないかと勝手に予想しておりましたが、実際聴いてみると多少違っていたようでございますね。(笑) とは申しましても大きく「予想外」であった訳ではなく、本作は大人びた雰囲気も感じられる実に芯のしっかりしたオーセンティックHRでございました。ブルーズ・ベースではありますがあまり泥臭くはなく、メロディアスではあるものの所謂'80年代的な「売れ線」を狙ったような感覚はほとんど感じられません。ですので地味に感じるのもまた事実なのでございますが、非常に手堅い作風であることは確かだと言えましょう。・・・とか何とか言いながら、正直なところ当時僕はあまり聴き込んでなかったですがねぇ~。(苦笑) 若かりし頃の僕にとりましては今ひとつピンと来なかった本作品ではございますが、今回久々に聴いてみると不思議なことにこれがかなり楽しめたりして。特に何度も聴くうちにジワジワとその良さがわかって来たりして・・・、ん~~~、この辺りは僕も確実に歳を重ねたということでございましょうかねぇ~。(爆) それにしても、改めてルー・グラムの歌はツヤがあってめっちゃええなぁ~♪♪
お気に入り:オーソドックスながらキャッチーなサビが光る(2)、シリアスな雰囲気をまとったメロディアス・ハード(3)を始め、落ち着きながらも力強い大人のHRナンバー(1)、情感こもったAORハード・バラード(4)、オーセンティック・メロハー(7)(8)(9)など。