TRIUMPH 【SURVEILLANCE】/国内盤/カナダ

$もりもりのメタル感想文

(1) PROLOGUE: INTO THE FOREVER
(2) NEVER SAY NEVER
(3) HEADED FOR NOWHERE
(4) ALL THE KING'S HORSES
(5) CARRY ON THE FLAME
(6) LET THE LIGHT (SHINE ON ME)
(7) LONG TIME GONE
(8) ROCK YOU DOWN
(9) PRELUDE: THE WAKING DREAM
(10) ON AND ON
(11) ALL OVER AGAIN
(12) RUNNING IN THE NIGHT

カナダ出身のHRバンドは?・・・と聞かれた時皆さんはどんなバンドが頭に思い浮かぶでしょうか?まずテッパンなのはRUSHでしょうし、現代のロック・ファンならNICKELBACKなどの名前が挙がるかと思います。また'80年代を通過した方ならLOVERBOYが思い出しやすいでしょうし、僕のようなメロハー・ファンでしたらすかさずHAREM SCAREMの名を口にするでしょう!(笑) 本日取り上げるTRIUMPHは思い浮かばない訳じゃないけど、でも1番には出て来ない、そんなバンドなんじゃないでしょうか。(苦笑) そのしっかりとした経歴とは裏腹に、特にここ日本では知名度が低過ぎる気がしてなりません。(泣) こうした現状に僕はただただ悔しい気持ちで一杯なのでございます!!(何でやねん。笑)・・・いやはやそう言う僕も正直このバンドにそう大した思い入れはないのでございますが(ないんかいッ!?笑)、しかし本アルバムに限っては違いますぞ~!本作は'87年に発表された堂々のオリジナル9作目で、ここには個人的に『究極のメロディアス・ハード』と呼びたい超名曲(3)が収録されております。メロディアスなギター・リフにテクニカルでスリリングなプレイ、ドラマティックな曲調と展開、そして哀愁のメロディ・・・、なんて素晴らしい曲なんだ!(ベタ褒め~。笑) この曲には現DEEP PURPLEの名手スティーヴ・モーズが客演しているのですが、間奏部で繰り広げられるリック・エメットとの火花散るギター・バトルはもう鳥肌モンのカッコよさなのでございますぞ~!是非全てのメロハー・ファンの方に聴いて頂きたい強力な1曲でございますねぇ~。・・・「メロハー」と言えば切ない(12)も素敵ですし、(2)や(5)も秀逸。彼らの数あるアルバムの中でも本作は特に「メロハー・ファン」向けの1枚と言えるのではないかと思うのですがいかがでしょうか?本作をまだ聴いたことがないというメロハー・ファンのア・ナ・タ、頼むから1回聴いておくんなせい~~。(何でやねん。笑)

お気に入り:ドラマティックかつスリリングな『究極のメロディアス・ハード』(3)は超名曲!!! その他切ない曲調が骨身に沁みる(12)を始め、叙情メロハー(2)、情熱メロハー(5)、産業ロック・バラード的な(6)など。・・・キャッチーな(10)やAORバラード(11)も捨て難い!