LEATHERWOLF 【LEATHERWOLF】/国内盤/US

(1) RISE OR FALL
(2) THE CALLING
(3) SHARE A DREAM
(4) CRY OUT
(5) GYPSIES AND THIEVES
(6) BAD MOON RISING
(7) PRINCESS OF LOVE
(8) MAGICAL EYES
(9) RULE THE NIGHT
そう言えばいつぞやの『もりもりのLAメタル感想文』シリーズでは選出するのをすっかり忘れてしまっていた(笑)LEATHERWOLFの'87年発表の渾身作、邦題【メタル・コーリング】でございます。'84年に発表したデビューEP及び'85年発表の1stフルレンス(デビューEPに4曲プラスしたもの)のアルバム・タイトルが共に【LEATHERWOLF】でございましたので、これで一応3度目のセルフ・タイトルという事になりますね。(あ~ややこし。笑) しかし本作品、同じタイトルでも前作とはまるで比べ物にならない程の出来なのでございますなぁ~!某B誌'88年2月号のレビューにて『見事に化けた・・・』とございましたが、これは実に的を射た表現だと思います。前作はそれこそ正に「B級中のB級」パワー・メタル路線を突っ走っておられましたが(笑)、本作は何処をどう間違えたのか、とにかく素晴らしい出来なのでございます!それは冒頭2曲ほど聴けばもう明らか。とにかく楽曲自体の完成度が格段に向上しているんですなぁ~。特に代表曲でもある(2)は非常にカッチョい~~メロディアス・メタル・ナンバーに仕上がっております。これは文句無しの名曲ですね!骨太叙情メタル・ハードの(1)やファスト・チューン(8)もガッツがあって良いし、強烈な泣きを発散するパワー・バラード(3)も聴き応え十分!・・・本作品の特徴と致しまして全体的に叙情的な空気に満ち溢れている事が挙げられるかと思いますが、しかしそんな中明るめの曲調のCREEDENCE CLEARWATER REVIVALのカヴァー(6)はとてもいいアクセントになっていると思います。また時折見せるプログレッシヴな展開も見事だし、本当に素晴らしい作品を作ったものです。『LAメタル』と言っても「メタル」っぽさの少ないバンドが多い中で(笑)、彼らは「メタル・フェロモン」ムンムンで(どないな表現じゃ!?笑)しかもしっかり正統派ときたもんだからそれこそ当時の熱心なメタル・ファンにはすこぶる歓迎されたのでございますよ。・・・しかし時代が悪かったかなぁ~。(泣) '87年と言えばDEF LEPPARDの【HYSTERIA】やWHITESNAKEの【SERPENS ALBUS】を始めGUNS N' ROSESの【APPETITE FOR DESTRUCTION】等、とにかくメチャクチャ売れたモンスター・アルバムが多発しましたからなぁ~・・・。(涙) そういった状況によって本作及び彼らが知る人ぞ知る存在に追いやられた感がなきにしもあらずでございますが、しかし本作がとても素晴らしい『メタル名盤』であることに間違いはございませんので、若いメタル・ファンを始め是非たくさんの方々に聴いて頂きたいものです。
お気に入り:代表曲でもあるメロディアス・メタル・ナンバー(2)は超名曲!!! その他骨太叙情メタル・ハードの(1)、CREEDENCE CLEARWATER REVIVALのカヴァーでキャッチーな(6)、哀愁ファスト・チューン(8)を始め、強烈な泣きを発散するパワー・バラード(3)、激情パワー・バラード(7)、アップ・テンポの(9)など、全体的にかなり良い出来です。

(1) RISE OR FALL
(2) THE CALLING
(3) SHARE A DREAM
(4) CRY OUT
(5) GYPSIES AND THIEVES
(6) BAD MOON RISING
(7) PRINCESS OF LOVE
(8) MAGICAL EYES
(9) RULE THE NIGHT
そう言えばいつぞやの『もりもりのLAメタル感想文』シリーズでは選出するのをすっかり忘れてしまっていた(笑)LEATHERWOLFの'87年発表の渾身作、邦題【メタル・コーリング】でございます。'84年に発表したデビューEP及び'85年発表の1stフルレンス(デビューEPに4曲プラスしたもの)のアルバム・タイトルが共に【LEATHERWOLF】でございましたので、これで一応3度目のセルフ・タイトルという事になりますね。(あ~ややこし。笑) しかし本作品、同じタイトルでも前作とはまるで比べ物にならない程の出来なのでございますなぁ~!某B誌'88年2月号のレビューにて『見事に化けた・・・』とございましたが、これは実に的を射た表現だと思います。前作はそれこそ正に「B級中のB級」パワー・メタル路線を突っ走っておられましたが(笑)、本作は何処をどう間違えたのか、とにかく素晴らしい出来なのでございます!それは冒頭2曲ほど聴けばもう明らか。とにかく楽曲自体の完成度が格段に向上しているんですなぁ~。特に代表曲でもある(2)は非常にカッチョい~~メロディアス・メタル・ナンバーに仕上がっております。これは文句無しの名曲ですね!骨太叙情メタル・ハードの(1)やファスト・チューン(8)もガッツがあって良いし、強烈な泣きを発散するパワー・バラード(3)も聴き応え十分!・・・本作品の特徴と致しまして全体的に叙情的な空気に満ち溢れている事が挙げられるかと思いますが、しかしそんな中明るめの曲調のCREEDENCE CLEARWATER REVIVALのカヴァー(6)はとてもいいアクセントになっていると思います。また時折見せるプログレッシヴな展開も見事だし、本当に素晴らしい作品を作ったものです。『LAメタル』と言っても「メタル」っぽさの少ないバンドが多い中で(笑)、彼らは「メタル・フェロモン」ムンムンで(どないな表現じゃ!?笑)しかもしっかり正統派ときたもんだからそれこそ当時の熱心なメタル・ファンにはすこぶる歓迎されたのでございますよ。・・・しかし時代が悪かったかなぁ~。(泣) '87年と言えばDEF LEPPARDの【HYSTERIA】やWHITESNAKEの【SERPENS ALBUS】を始めGUNS N' ROSESの【APPETITE FOR DESTRUCTION】等、とにかくメチャクチャ売れたモンスター・アルバムが多発しましたからなぁ~・・・。(涙) そういった状況によって本作及び彼らが知る人ぞ知る存在に追いやられた感がなきにしもあらずでございますが、しかし本作がとても素晴らしい『メタル名盤』であることに間違いはございませんので、若いメタル・ファンを始め是非たくさんの方々に聴いて頂きたいものです。
お気に入り:代表曲でもあるメロディアス・メタル・ナンバー(2)は超名曲!!! その他骨太叙情メタル・ハードの(1)、CREEDENCE CLEARWATER REVIVALのカヴァーでキャッチーな(6)、哀愁ファスト・チューン(8)を始め、強烈な泣きを発散するパワー・バラード(3)、激情パワー・バラード(7)、アップ・テンポの(9)など、全体的にかなり良い出来です。