《ヴォーカリスト交代によるドタバタ劇その4 IRON MAIDEN編》 

 ~第4章:おまけ/その頃ポール・ディアノは? の巻~

KILLERS 【MENACE TO SOCIETY】/国内盤/UK

もりもりのメタル感想文

(1) ADVANCE AND BE RECOGNISED
(2) DIE BY THE GUN
(3) MENACE TO SOCIETY
(4) ?
(5) THINK BRUTAL
(6) PAST DUE
(7) FAITH HEALER
(8) CHEMICAL IMBALANCE
(9) A SONG FOR YOU
(10) THREE WORDS
(11) CONSCIENCE
(12) CITY OF FOOLS

Bonus Track
(13) WRATHCHILD (Live)
(14) SANCTUARY (Live)

今現在も尚『IRON MAIDENの初代Voの~』という枕詞から抜け出せないでいるポール・ディアノ。(笑)恐らく一生言われ続けるのでしょうが(笑)、まあいいじゃないですか。お陰でメイデン時代からの熱心なファンの方がしぶとく追い掛けてきてくれていることですし。(ホンマかいな?笑)・・・って言いますか自分でメイデン・ネタを引っ張ってる節もあるディアノさんでございますが(爆)、例のIRON MAIDENのヴォーカリスト交代劇で全世界中のHR/HMファンが震撼している時、彼は一体何をしていたかと申しますとKILLERSというバンドをやっておりました。バンド名まで見事にメイデン・ネタでございますが(笑)、そのKILLERSにてちょうど2ndアルバムを出した頃になるかと思います。本作は'94年に発表されました正にその2ndアルバムでして邦題【威嚇】。なかなか骨のあるHM作品だった1stに対して、本作は思いっきり当時のトレンドにド~~ップリと浸かっちゃっております。(苦笑)言うなればPANTERAのようなヘヴィ・グルーヴのパワー・メタル路線。ディアノさんもやや咆哮的でアグレッシヴな歌唱を聴かせて頑張っております。元々ラフな歌唱が持ち味のシンガーでございますので、この路線においても特に違和感はございません。しかしなぁ・・・・・(汗)、ここまで徹底しちゃうとロブ先生のTWO同様笑いネタにもなりませんがな。(苦笑)ブルース脱退後メイデンの新Vo候補としてお声が掛からなかったことに相当イカってたのでしょうか?(何でやねん。笑)トレンドに接近するのが悪いとは言いませんが、せめて「~風」的な味付け止まりにならんかなぁ・・・。基本曲オモロないなぁ・・・。(涙)少し面白いと思ったのはTHE SENSATIONAL ALEX HARVEY BANDのナンバーをモダン・ヘヴィネスに仕上げた(7)ぐらい。しかしこれもあくまでも原曲を知っていればの話だと思いますしねぇ。(苦笑)METAL CHURCHのカヴァーだと思った方、違いますよ~。(それは『FAKE HEALER』だっちゅーの。爆)

お気に入り:個人的にはTHE SENSATIONAL ALEX HARVEY BANDのカヴァー(7)・・・・・ぐらいですかな、はい。(笑)