HOWE II 【HIGH GEAR】/国内盤/US

もりもりのメタル感想文

(1) HIGH GEAR
(2) CARRY THE TORCH
(3) START-O-VARIOUS
(4) DISORDERLY CONDUCT
(5) THINKING OF YOU
(6) STANDING ON LINE
(7) FEROCIOUS
(8) DON'T LET THE SLOE GIN (ORDER THE WINE)
(9) PARTY FAVORS
(10) SOCIAL FEVER

ご存知『速弾きギタリスト養成機関』シュラプネル所属の、やはりスゴ腕黒人ギタリスト、グレッグ・ハウが実兄のアル・ハウ(Vo)と組んだプロジェクトの'89年発表1stアルバム。よくあるギタリストの独りよがりにあらず、バンド的でよくまとまっております。まるでデヴィッド・リー・ロス・バンドのようであります。Voも絶対デイヴに影響受けたと思える見事な『空っ風ヴォーカル』であります。(笑)・・・って言うかめっちゃ似とるがな。(笑)それでもってテクニカルなギターが絡むわけだから(しかも時々スティーヴ・ヴァイっぽく聴こえる)、まるでデヴィッド・リー・ロス・バンドなのであります。(7)なんか思わず『SHY BOY』が始まったのかと思いました。(笑)しかしもちろん単なるモノマネ・バンドなんかではございませんよ!やはり血なのでしょうか、特有のスイングしたノリが随所に溢れております。それが顕著に表れているのがオープニング・ナンバーでタイトル・トラックの(1)。痛快なファンク・メタルでカッコいい!また(4)なんかギター、ヴォーカル共にテンション高めで熱いでぇ~!ギター・キッズはもちろんのこと、一般のロック・ファンにもオススメしたい1枚ですね。

お気に入り:ノリのいいオープニング(1)、2バスドコドコのスピード・メタル・ナンバー(7)を始め、(2)(4)(6)(9)をピック・アップ。