体重問題 | MINAS MORGUL blog

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やさぐれもるちゃんとちびゴジラの
やらずぶったくりな日々と時々メタル

チビが生まれてから、
ずっと戦ってきたこと。

生まれてすぐの頃、
乳児湿疹で近所の小児科で診察を受けに行った時に、
ばばあの看護師さんに、
体重が少ないことで、
「おっぱい飲ませてます?」から、
虐待してるような口振りで決めつけられ、
責められてほんま嫌やった。
うちの地域担当の役所の保健師さんに文句言うたけど、
それからそこの小児科には行ってない。
担当の保健師さんがかわってから、
また「体重」と言われるようになった。。。

私、曲がりなりにも前職、調理師です。
料理は得意です。
色々、やりました。
今でも、努力はしてます。
でも、チビはあまり食べません。
なので、体重増えません。

3歳児検診の時、
「体重が…
    病気かも知れないからまた体重測りに」
その半年後、測りに行きましたが、
同じ言葉の繰返し。
病気って、何やねん?と聞いても、
何の病気かは言えません。
今度は来月、口頭で今何kgか伝える。

今日、その話を幼稚園のバス待ちの時間に、
ママさん達にするとうち1人のママさんが、
「え?そんなん、断ったらええねん。
    うち切れたってん!
    虐待でもしてるみたいな言い方するやろ?」
とのこと。
そのママさんもすっごい追い込まれて、
しんどくなったらしい。

なるほど。
付き合わんくてええんやな。

「幼稚園行ってるし、
    なんもやましいことなんかないのに、
    あの人らはほんま勝手なこと言う。」
とそのママさんも憤ってた。

ほんま、そう。

今度、体重伝えたら、
もう干渉しないで頂きたい!
とハッキリ言おう。
基幹病院には行ってるし、
血液検査やら検査もしてるから、
なんか病気があれば病院で言われるやろし。

ひょんなことで、なんか清々しい気分になった。

やっぱ、体格が小さい子どもを持つ親にしかわからん悩みよね。
ほんま、スケールで決めんのやめや。
保健師さんらの子どもは、
それはそれは健康優良児やったんやろな。

あんたらに心配されんでも、
親が一番心配しとるわ。