夕食後・安曇川朽木の解禁を思い出し急遽谷口囮店に出向く
国道367号線夜間は「鹿」の出没が多い、激突したら大変・速度落としての走行です
谷口囮店・夜間にも関わらず機嫌よく受け入れて貰う、気の良い夫婦なんです
3日間の釣行予定と話すと日本海側の川を進められた
朽木なら日釣り券3000円・3日で9000円、年券8000円の日本海側の川の方が安いでしょと
小生・身障者で半額の4000円よ、昨年までは70歳の高齢者も半額でしたが今年は撤廃ですと谷口氏
女性は半額:当たり前やで!
安曇川朽木は春先から水量が少なく琵琶湖からの天然遡上が全く無いので鮎が薄いと言われた
お勧めの河川は天然遡上も多く楽しめるよと、谷口囮店の関係者も場所確保で既に川に向かったようだ
小生・川はわかるが初めての川で場所がわからず明日の朝の出発としました
最下流の釣り場から100mほどで日本海です
河口では海釣りをしてる人の姿が確認できます・何を釣ってるのかはわかりません
この周辺でも鮎が見える、満ち潮の時は鮎ちゃんどうするのかなぁ?
上流200ⅿには16・7Cmの鮎がたくさん見えています
群れも多く・つき鮎の追星2本線の追いかけっこが見られました
組合で年券を購入後
谷口囮店関係者の待つ場所に出向きました
既に良い型の鮎が釣れていました、谷口氏は釣られた鮎の選別です、そしてすぐさま持ち帰りです
小生も同じ場所を開けてもらい17時までがんばって38匹を確保出来ました
終了後「朽木」の谷口囮店に帰還しました、内20匹は谷口囮店が引き取りです
嬉しい事に谷口氏の息子・がまかつテスター谷口輝生君が長良川でのG杯予選を突破して帰って来ていました、おめでとうと声を掛けました
釣友のO氏に今日の釣果を報告です
美山で負傷して休養中でしたが小生の釣果を聞いて傷も癒えたようです
明日から同行すると二つ返事です
あさ7時にO氏が朽木に到着して現地に向かいました
とりあえずは昨日の場所で竿を出しました、O氏に掛かる場所を指南です
掛ける・掛ける午前・午后で53匹(17Cm級)谷口氏に20匹、小生10匹引き取りに出す
天然温泉に浸かり疲労回復に努めました、夕食も温泉に入浴前に済ませました
温泉の近くの道の駅を今日の車中泊の場所にしました
疲れていたので22時就寝・翌朝は6時起床で目覚めはバッチリでした
小生3日目・O氏2日目
上流域の下見に出かけました、川幅は段々と狭くなって行きます、小生お得意の短竿使用区域です
石は磨かれてはいますが鮎は全く見えず元の場所に3日連続です
関西電力の高圧配電所の鉄塔が居並ぶ、初めての光景を目にしてきました
お百姓さんも土・日は休みの様でしたが平日は勤務か?
田んぼに水を入れたのでしょう、昨日とは10Cmの減水です、小生昨日に続き大苦戦27匹止まり
O氏・昨日同様に絶好調で大きいのが中心でした、同じ様に流してるのに何処がちゃうねんや?
朽木に戻ったがお客がスタックで出られない、谷口氏を追って救援のお手伝いをしました
お馴染みのお姉さんの救援でビックリです
小生10匹・O氏27匹を谷口囮店が引き取りでした
海産・天然遡上の鮎、小さくても走り回り楽しい友釣りを堪能してきました
10月末までは楽しめるそうです