おわったぞ:やったで | もりじぃの鮎:友釣り

もりじぃの鮎:友釣り

鮎の友釣り、現役で頑張っています
御神輿の担ぎ手で御奉仕、鮎の解禁まで、秋は
どこかでホイット、ホイットのかけ声勇ましく楽しんでいます
日々の出来事等も共にアップロードしています

XELOX療法(3週間毎)                  
第8クール(12月24日~1月7日)

第7クール終了時には各書類にサインを求められ気持ちよく了解の証をしてきました
6ヶ月間お世話になった看護師さんとお別れのごあいさつも済ませ、つらい期間を乗り切った開放感でいっぱいです
二度とお世話になる場所ではありませんは、健康第一です

第8クールはゼローダ錠の服用のみで他の錠剤はありませんでした
1月7日朝食後の服用で、すべての人口化学治療は終了です

呼吸器外科医と今回の消化器外科医は中・高と全国でも有名な進学校の同級生
大学こそ違い小生のデータを共有してもっらてた様でした

京大病院の呼吸器外科医とは肺ガンの執刀医です、病院の初受信時にお話をしていた時
京都美山の話が出て、その後懇意にさせて頂いています、大腸がん発見時には
📱に電話をかけアドバイスを貰いました
府立病院には同級生で知人がいるから連絡入れておくと親切な言葉をも貰いました

京大病院の先生・今もシーズン中は京都・美山川でアユと遊ばれています
府立病院の先生・有田川出身で若いころアユと親しんで育ってきたとかおっしゃっていました
アユの理解がある先生お二人に出会って最高の気分ですね

抗がん剤服用中の副作用との決闘
抗癌剤治療を行なった人しかわかりませんよ?ほんまに
家族等も一緒になって頑張ってくれますが身中までは覗けませんね

一番厄介な事だったのは脱力感からくる心身のコントロールです
少しのことがらでも短気が顔をだす、言葉も粗くなり困ったものでした

吐き気にも悩まされました
出そうで出ない、4,5日間は吐き気止めを服用、その後5日間が辛くて、クール後半は全日でした
吐きそうでしたが食欲不振には悩ませる事はありませんでした、食事は美味しくいただくきました
体重減少が現れず、常時62Kgを維持できたのが不幸中の幸いです

手足のしびれもにも悩まされました、6、7,8クールは足の裏までしびれてしまう
上下の唇、舌もです、味覚が落ちました
手足のしびれはお風呂で温めても解消できないので今も困っています

抗癌剤治療は全てが終わりました
12日  CT検査
21日  検体検査・レントゲン
 〃   主治医の受診日:上記の検査結果・今後の治療方法についてのご指導があると聞いています


このやろう:負けてたまるか   


転移はさせん:頑張るぞ



アユノスケ師 別窓 鮎釣りと流れゆく雲 もよろしく ジジ