広沢の池:鯉揚げ | もりじぃの鮎:友釣り

もりじぃの鮎:友釣り

鮎の友釣り、現役で頑張っています
御神輿の担ぎ手で御奉仕、鮎の解禁まで、秋は
どこかでホイット、ホイットのかけ声勇ましく楽しんでいます
日々の出来事等も共にアップロードしています

京都の冬の風物詩:鯉揚げが始りました
春に稚魚を放流、おおよそ6ヶ月かけて成魚に
鯉だけでなくモロコ、エビ、鮒等が飼育されています
平安郷の一般公開が済んだ25日頃より徐々に水を引きます


魚が通る筋を何本か、その部分のみが水路で徐々に排水口の方に魚も集まる
10日間で様相も冬に一変です


今年も順調に生育してそう
毎年恒例で楽しみにこの日を待たれてた人がおおぜい寒風の中買い求めに来られてる

種類分け作業


鯉もずいぶん大きくなっていました
お買上げで別場所から取出しお客さんに確認を


集魚用の水路にはたくさんのお客さんがお待ちでした
魚が集まるのを知ってかただで狙っています


池岸に春を思わす、タンポポが咲いてます




鮎之丞の鮎釣りと流れる雲もよろしく