泣いて:泣いて:1:17 | もりじぃの鮎:友釣り

もりじぃの鮎:友釣り

鮎の友釣り、現役で頑張っています
御神輿の担ぎ手で御奉仕、鮎の解禁まで、秋は
どこかでホイット、ホイットのかけ声勇ましく楽しんでいます
日々の出来事等も共にアップロードしています

阪神大震災 あれから19年
京都でも家が壊れるかと思うほどの大きな揺れ、今も忘れられません
テレビ報道に釘付け時間が経過するほど被害の大きさにびっくりでした

神戸:長田に16日の夜に帰った娘の友人
関係者に連絡するが電話回線が?
朝から涙が枯れるほど泣いてばかり、母さん大変、父さんどうすりゃええねん

電話がリーン・リーンと15時頃に鳴りました
友人からの連絡がやっと入ったのです
娘の顔は真っ赤に紅潮して今度は嬉し泣きの始まりです

マンションは4F迄が崩壊して脱出するのに時間がかかったようです
長田商店街の近くのようで崩壊家屋から救出作業の手伝いをしていた様です

神戸を脱出したのは救援作業を数日手伝ったあと国道9号線廻りで京都に
戻ってきました
火事現場の後に出るような独特の臭いが車に染みついていたのを覚えています
我が家で卒業式まで居候してました
その後二人は一緒になり可愛い孫が出来ました

その一方では
親戚の自慢の娘が卒論作成中に下宿先が崩壊
こたつの中に足を入れたままの状態で亡くなりました
残念な思いです