お腹の大部分を切除しました。
ぺこは本当によくがんばりました。
看護師さんたちに、麻酔をされながらお腹の毛を
刈られているぺこ。
無事に手術が終わって、まだ麻酔が効いているなか
傷口を保護する洋服を着せてもらってるぺこ。
少しずつ目を覚まし始めたぺこ。
入院の予定でしたが、手術の出血量も少なくて、
傷口からも血が滲んでないから家の方が落ち着くならということで帰宅しました。
もし、出血したり様子がおかしくなったらすぐに連れてきてと言われ、きららも心配してるだろうということで連れて帰ることにしました。
何か話してる…。
2人で何か話してます。
ぺ「マジくそ痛てぇんだけど!」
き「お姉様大丈夫?」
ぺ「あんたもこんなんよく耐えたね!」
き「何のこと?」
みたいな会話でしょうか
こんなに切ったんだね…。
お座りするのが痛いみたいで、しばらくは寝てないとダメっぽいです。
食欲はあります。腹ペコぺこは健在でした。
それだけで今は充分かな
今回の手術で、健康のありがたさはもちろんですが
、普段の生活を普通に出来ている幸せを改めて感じました。
毎日太陽が昇ってまた沈んでとか。
永遠なものなんて1つも無いから。
だから、今というこの瞬間に価値が芽生えるのだな。と。
ぺこ。これからリハビリ大変だけど、ゆっくりで良いからまた家族を笑わせてね
いつも本当にありがとう。
ぺこに出会えたこと感謝。
おわり。