叶井俊太郎さんシリーズ 3 | ほぼ年中無休 もりぞの内科の「ホンネでぶつかる医療の話」

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倉田真由美さん ステージ4「すい臓がん」の夫 「まだ生きてるじゃないか」のツッコミに笑顔…がんで余命半年の「診断」も映画の仕事に全力

 

 

叶井俊太郎さん

 

膵臓癌なんですが

 

ほんと気丈に振る舞ってますね

 

 

中々普通の人はそうはできません

 

私だってここまで

できるか自信がないです

 

 

すごいなと思います

 

 

 

 

文章中の引用

 

 

 

 

 

今年の11月、倉田さんはSNSの投稿で「 夫、『がん治療しなければ早くて半年、どんなに長くても一年』と言われたのが昨年6月、がん治療しないままそろそろ一年半経つけど今日も電車で会社行ってます。」と

 

 

 

 

 

そうなんですよね

多分手術して

抗がん剤したら

1年も持ってないと

思います

 

もちろん現在は

近藤誠先生の

おかげで

多数派も実は

反省してて

 

 

 

やわらかい治療も

するようになりましたが

 

20年前は

本当に治療した方が

早く死んでた印象です

 

 

 

 

 

ただ最近でも

治療であんまり延命できてる感じは

しません

 

 

 

私は何度も言いますが

医学否定派ではないです

 

 

 

良い治療で

すい臓がんも

治したり長く共存できる治療の

開発を望んでいます

 

 

しかし現時点では

あまり有効そうなものが

ないように感じます

 

 

標準治療した方が

命が短くなるし

ADLは極端に低下する

ような気がしています

 

 

 

 

実際ステージⅣで

治療してる人より


放置の叶井俊太郎さん

長生きの傾向で

仕事までできてる

わけだから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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