叶井俊太郎さんシリーズ 1 | ほぼ年中無休 もりぞの内科の「ホンネでぶつかる医療の話」

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叶井俊太郎さん

 

膵臓癌なんですが

 

ほんと気丈に振る舞ってますね

 

 

中々普通の人はそうはできません

 

私だってここまで

できるか自信がないです

 

 

すごいなと思います

 

 

倉田真由美さん、夫・叶井俊太郎さんのすい臓がん発見のきっかけを明かす「1軒目での診断は『胃炎』…3軒目でやっと発覚」「死んでいたかも」

 

それとは別に

 

 

1件目が誤診と言われてますが

 

見逃されても

痛みでいつか救急搬送されたと

思うので死んではないと思います

 

その時に

膵臓癌が見つかってると

思います

 

 

 

 

 

 

なんかすぐ最初の受診で

見つけられないと

誤診って言う方が多いですが

 

 

 

ちょっとした痛みでも

ありとあらゆる

すべての検査をしてたら

誤診はかなり減らせますが

 

 

無駄な検査がさらに

増えて医療費増大になるわけで

 

 

心窩部痛程度なら

最初は胃薬(PPI)で様子みて

(色が悪いと言う患者の訴えがあれば採血くらいは私なら勧めますが)

 

 

だめなら

後日採血やエコー

 

その後

胃カメラやCTってなるわけで

 

 

後医は名医の格言どおり

 

最初のドクターを非難するのは

どうかなと思います

 

でも私なら採血するので

黄疸なら見逃さないと

思いますが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもさすが

 

くらたまさんと

その旦那さん

 

 

癌の標準治療はしないし

 

早く見つかれば良かったという

後悔もないって事で

 

 

 

そこは私も

全く同意です

 

 

 

 

しかし記事では

そこは

言及されてない

爆  笑爆  笑

 

 

定番のスルー

 

 

 

 

 

 

 

 

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