犬にイベルメクチン | ほぼ年中無休 もりぞの内科の「ホンネでぶつかる医療の話」

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専門は糖尿病ですが、内科一般診察しています。時に子供も。糖尿病で病院を迷われている方、介護施設を探している方、ご相談下さい。

 

 

実は

 

フィラリア予防に

 

 

犬に投与されているのが

 

 

イベルメクチンです

 

 

私これには

 

大反対です

 

 

 

犬にも人間にも

予防投与は不要だと

考えています

 

 

人間のコロナPCR陽性時に

重症化防ぐため

治療として使うのは

良いと思いますよ

 

 

無症状の人間の

コロナ予防に

2週おきに

イベルメクチン飲むってのも

反対かな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それと

 

犬に

狂犬病ワクチン

混合ワクチンも

 

 

大反対です

 

狂犬病なんて

国内発生は

何十年もないのに

 

虐待としか思わない

 

 

 

それに

コロナワクチンと

同様に

 

すべての犬に

狂犬病ワクチンの量が

 

一緒なんですよ

 

1才未満の赤ちゃんも

 

どでかい

セントバーナードでもね

 

 

当然

か弱い

1kgちょっとの

小型犬なんかに

 

副作用がでやすく

かなり死んでるでしょう

 

 

国内で

狂犬病で死ぬのは

何十年も0

 

 

(日本国内では狂犬病輸入症例として1970年に1例, 2006年に2例が報告されている)

 

 

狂犬病ワクチンで

死んでるのは

この数十年で

数えきれないでしょう

 

 

犬が

可哀そう

 

 

 

 

 

 

 

犬は自然が一番

 

 

ワクチンも

予防薬も不要と

考えています

 

 

もちろん

治療とか

手術とかは

ケースバイケースです

 

 

感染だと

治療は必要ですね

 

骨折とか

その他外科的な

手術が必要な場合もね

 

 

 

時々みるのが

犬が

心不全の診断されて

ACE阻害剤だされてたり

するのは不要だよねー

 

とか思ったりするけど

 

熱心な飼い主は

せっせと

言われた通り

飲ませていますね

 

 

 

 

 

 

 

 

獣医も

人間バージョンと

同じで

 

 

予防といって

サブスク患者を

作るのが

 

一番ラクで儲かるからね~

 

 

 

人間の

子供と若者

そして

犬を

 

守りたい

 

 

 

 

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