大半の人々は心肺蘇生法の成功率を過大評価している
私が
最近言い始めた意見に
あう記事です
私は現在
CPR(心肺蘇生)は
しないほうが良い派になっています
特に高齢者には
万が一のVfのため
AEDはつけてもいいけど
その後なにもしない
心マしないってことですね
(Vfでボタンを押してくださいとなれば当然押しますが)
Vfで ボタンおして
洞調律に戻らなくて
まだVfが続いていて
次のボタンを押すまでの間
これが唯一CPR続けてよいケースかなと
もう私が一生に
後1度みるかどうかの
頻度かな
素人で判断難しいと思うので
なにもしないのがいい
なぜなら
CPRをすることで
死亡させることが多いから
素人がする
CPR(心マ)で
骨折や出血は
よくみる
いや素人でなくても
救急隊でも医療従事者でもね
高齢者の場合
CPRで助けるより
CPRでトドメを
刺すほうが多いと思う
私の経験でも
何件かは
横にして
自然リカバーするの待ったら
死ななかったんじゃないかと
思うケースが多数です
記事では
これまでの研究で、患者が考えるCPR後の生存率には、19~75%と幅があることが分かっている。しかし、実際の生存率は、院外で発生した心停止の場合では平均約12%、院内で発生した心停止では24~40%であるという。
だそうだ。
私は12%もない気がするし
その中は多くは若かったり
必要のないCPRも含まれてると思う
人が倒れたら
横にして
救急車よんで
すぐに病院搬送がいいと思う
AEDはつけてもいいけど
心マはしない
AEDつけて
ボタンを押せと
言われなかったら
心マなんかせずに
すぐに搬送するのが
よいと考えている
これが私の今の考え
今後は
実際のエピソードを
だしていきましょう
施設内や
交通機関の中
飲食店なので
急変した患者さんを
私が対応した
ケースや
他人が対応した
ケースでね
私が最初に対応したケースは
おそらく全員助かってます
この記事の
この部分とても
同意
「救急科の医師は、患者やその家族に対し、エンド・オブ・ライフケア(人生の終焉期に提供される医療や看護、介護のこと)や蘇生のプロセスについて話をすることが多い。CPRに対する患者や家族の先入観が、話し合いの内容や実施する治療を左右する可能性がある」と指摘。「医師は、CPRについて患者とその家族から同意を得る前に、CPRの実際の成功率や、ベネフィットとリスクについて、患者やその家族に説明する必要がある」と述べている。
今はCPR
これが絶対だとして
急変時している
ナースがそういう風に
教育されてるから
仕方ないけど
CPRすることが
なにもしないことより
悪い結果となることも
教えていかないといけない
=================
年中無休 糖尿病&内科診療
mor5261
リブログ大歓迎
直接メッセージには一切お答えできません
コメントに書いていただければ
返信するように心がけています
無料サービスなので、返信ないこともあります。
院長森園茂明
北九州市八幡西区上上津役2-14-17
電話:o93-611-5335
=================