おはようございます。
今朝は涙が出た一節から

著者のブレナン・マニングは、自分が「ブレナン」という名前を採用した経緯を語ります。彼が成長する過程で、親友はレイという名前の友人でした。彼らは何でも一緒にしました。ティーンエイジャーの頃に一緒に車を買い、一緒にデートし、一緒に学校に通いました。そして、一緒に軍隊に入隊し、一緒に訓練を受け、前線で戦いました。ある夜、塹壕の中で、ブレナンがブルックリンの昔の日々を思い出していると、レイはチョコレートバーを食べながら聞いていました。突然、手榴弾が塹壕に投げ込まれました。レイはブレナンに微笑み、チョコレートを捨て、生きた手榴弾の上に身を投じました。手榴弾は爆発し、レイは命を落としましたが、ブレナンの命は救われました。後にブレナンが司祭に叙階された時、聖人の名前を取るのが慣例でした。彼は友人のレイ・ブレナンを思い出し、「ブレナン」という名前を選びました。

数年後、「ブレナン」はブルックリンでレイの母親を訪れました。彼らは夜遅くまでお茶を飲みながら座っていました。その時ブレナンは彼女に尋ねました。「レイは私を愛していたと思いますか?」ブレナン夫人はソファから立ち上がり、彼の顔に指を向けて叫びました。「彼があなたのために何をもっとできたというのですか?」ブレナンはその瞬間、啓示を受けたと言います。彼は十字架の前に立ち、「神は本当に私を愛しているのだろうか?」と考えました。そしてイエスの母が彼女の息子を指差して言うのです。「彼があなたのために何をもっとできたというのですか?」

イエスが「完了した」(ヨハネ 19:30参照)と言った時、あなたの救いの代価は完全に支払われました。問題は、あなたが本当に彼を救い主として受け入れるかどうかです。

イエスはすべてをあなたのために成し遂げました

「わたしは、ぶどう園のために、ほかに何をしなければならなかったのか。」(イザヤ書 5:4 NLT)

失礼しました
今日もお付き合いありがとうございました。
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