傑作でした。

編集者とのやりとりのときに感じたライブ感。カメラの前で今まさに何かが起こっている感。戦ってるまさにその瞬間。
情熱大陸ってこういうライブ感のあるシーンがなくて、つまんねぇ回もあるんだけど、
いやぁドキドキしましたね。


短いシーンを連続でつなげて、それぞれのシーンに○をうたずに、どんどん進んでいく。その中で彼の“今どき感”をしっかり印象付ける。(長く密着してるからできる番組の深さだ!)
そしてキーとなる、編集者との打ち合わせシーンや、母校での恩師とのシーン、ここはたっぷりみせる。このテンポ感が最高によかった。


番組のラストの方、文章を書くロジックを言っていた。
「これは私のことだと読者に感じてほしい。」
あぁ、なるほど!文章や歌詞やマンガってのは、この想いを念頭につくりゃいいのか。
ふむふむ。こういう風に方法論を具体的な言葉で言えるのは、死ぬほど考えてるってことだ。


浅野いにお的な(そういやルックスも似てるな)“今”感をすごく感じますよね。作品にも本人にも。その彼をみて、情熱大陸は“不思議なバランス感覚”と評した。
いやぁ見事だわ。彼を見てこの言葉を思いついたディレクターかプロデューサーかわからんが、さすがです。


ということで、世界地図の下書き、読んでみます。

(いやぁ、すっげぇいいタイトル)


http://www.mbs.jp/jounetsu/2013/07_14.shtml

「おとりよせ王子」が終わり始まったのは「孤高のグルメ」。
なんだがグルメドラマが多いな最近。


おとりよせ王子の最終回はすごかった。俺が最も好きな明太子。
これを調理する過程を、何の音楽もなく、何のSEもなく、何のナレーションもなく、なんのテロップもなく見せるだけ。カットのつなぎに凝るわけでもなくだ。
テレビの潮流から真っ向から立ち向かったこの演出に、目が離せなくなった。


食いたい食いたい食いたい!


グルメの力恐るべし。


そんでもっての「孤高のグルメseason3」だ。わずか1年半たらずの間にseason3までいくドラマがかつてあっただろうか。

こちらにあるのは主人公のモノローグだけ。
1話はうなぎとほろほろ鳥。それを味わう松重豊が絶妙。
あと、石倉三郎には笑った。最高のキャスティングやな。



問題が一つ、孤独のグルメの裏が怒り新党なのだ。
うちはひと番組しか録画できん。どっちを録画するのかだ問題は。

仕事ハッケン伝SEASON3
#11 中田敦彦 × 映画宣伝プロデューサー
再放送予定:7月3日(水)午後4時05分~4時53分


仕事ハッケン伝でもベスト回だ!
又吉の回に続く。そういえば又吉もキャッチコピーを考える回だったか。


物事を理屈で考えられる人はかっこいいと常々思っている僕。
そうあっちゃんがかっこよすぎるのです。


「天才」を超える言葉を、「人間」と見つけたあっちゃん。
その思考過程がものすごく理屈が通っていて見ていてすんなりきた。

それを受け入れる鈴木プロデューサー。鈴木Pの柔軟さもかっこよかったなぁ。

ラスト、そのあっちゃんを、すんなりあっさり飛び越える鈴木Pの提案。
この提案も鈴木との話から出てきたものっていう、もう完璧な展開。


いいものを作るためだけに動いてる、変なプライドもくだらない打算もない。
とってもかっこいい現場だ。


こんな仕事したい!と素直に。


http://www.nhk.or.jp/hakkenden/index.html


あと「風立ちぬ」は、どのクリエイたーも絶賛してる。

絶対見に行かねば。


NHKスペシャル選「大海原の決闘!クジラ対シャチ」

NHK総合 2013年6月23日(日)午後9時00分~9時49分 

http://www.nhk.or.jp/ocean/aleutian/index.html

鈴木おさむ、小島慶子など、テレビウォッチャーが大騒ぎで絶賛してたこの番組。

去年11月に放送されたNスペですが、見逃していたのでずっと再放送しないかなぁって思ってた。


んだけど、もう忘れかけてたとこでの再放送!


うちの会社の上司は、

「CSのディスカバリーチャンネルに比べたら、地上波はつまらん」

と口癖のようにいうのだが、この番組みたらどう思うかなぁ。


絶対見よっと。