パールウィン Part4 | 宮古島モリゾ-log

パールウィン Part4

 
 
船長のはからいでローカルアイランドへ観光に連れて行ってくれました
 
初めて上陸する地元の島
 
港は広く大きな船が入れるようになっているようです
 
宮古島に昔からある建物に似ています
 
上陸ー!
 
看板には地元の言葉でなにやら書いてあるのですがわかりません(笑)
 
見るもの全てが新鮮です
 
プルメリアの木!プルメリアってもっと小さいものだと思ってました
 
むむむ!アルゼンチン人の住まいか?
 
メッシのファンでした(笑)
 
地元の商店には紅茶がたくさん置いてありました!字が読めないので何だかわかりませんでした(笑)
 
整備されている街並み
 
この島はスマトラ沖地震の影響で首の高さまで津波が押し寄せてきたそうです。100人ほどが犠牲になり集落は壊滅。それでも新しい礼拝堂が建設されていたりと被害のあった場所とは思えないほど綺麗な島の街並みでした。
 
隣接するリゾートがありましたが、こちらは格安のコンドミニアムのようなものだった感じです
 
学校のグラウンドみたいな場所ではしゃぐおっさん(笑)
 
夜になってもお土産やさんは開いていました。島には20ほどのゲストハウスもあり、観光客も多く、Wi-Fiも繋がっている事から、案外インフラは整備されている感じのリゾートだけではないモルディブの一面も垣間見えました。
 
観光客は中国系のゲストが8割らしいですが、、、(笑)
 
後半には無人島に上陸してオカッパリも行いました!
 
昨年上陸した島には近ほどに良さげなポイントがあったので、短い時間で開拓する事ができたのですが、今年の島は遠浅だったため早々と近場ポイントを見切らなくては釣りにならないほど苦戦しかけました。
 
今回のツアーではある程度のリクエストを最初から伝えておけば日程中で船長が有効な手段を考えてくれることもわかりました。次回のツアーの際はもっとコミニュケーションが撮れそうです!
 
カスミアジー!栗原さんやると思っていたんだよ(笑)おめでとうございます。
 
山室さんはカンモンハタキャッチ!こんな奴は沢山いましたー。
 
浜から25分ほど立ち込んで歩いてきたリーフエッジにはGT、カスミアジが群れていました!
 
以前からモルディブのオカッパリは釣れないよー!なんて言葉を聞くことがありました。実際行ってみてわかったことなのですが、それはボートが着けてくれたその場所からキャストを始めてしまうせいだと思います。
 
どんな秘境だって好ポイントはあるわけで、2時間ほどしかない、わずかな時間に上陸して、目の前にある適当な場所で投げていてもそりゃー釣れないっすよ(笑)
 
モルディブでオカッパリを楽しむ際はまず、上陸した段階で一番釣れそうな場所を風裏中心に見渡しながら予測してそこに立ち込む努力をしなければ、いくらモルディブでも好釣果は期待できないと思います。
 
今回はビーチからずっと沖のリーフエッジまて立ち込むことが許されたため、かなり大変でしたが腰まで浸かりながら必死にみんなで歩きました(笑)
 
結果全員がえらいもの釣ったり、えらいものに切られたりと十分楽しめたと思います。
 
クルーが了解した上で行ける範囲を目指す!これがモルディブオカッパリを楽しむコツだと思いますよ。
 
 
と言うわけで皆さんパールウィンクルーの皆さん今年もありがとうございましたー。
 
次回モルディブは再来年となりますが、また一緒に遊びましょうねー。
 
て事で次は栗原劇場へと続く(笑)