「いじめ」をとめられないのか? | jyukucho-のブログ

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大阪府柏原市清州にある学習塾、「森田ゼミナール」の塾長blogです☆☆

先日、電車のなかでタバコを吸う男性に

高校生が注意したところ、殴打される事件があった。

 

問題は、

その男をなぜ周りの乗客がとめられなかった?

に広がった。

 

「絶対に止めるべきだが、怖くてできない。」

 

「高校生がボコボコにされてるのを

 黙ってみているのが許されるのか?」

 

「もしも注意された男が覚せい剤中毒で

 刃物どころか、ガソリンをもっていたら・・・・」

 

ウクライナのロシアによる攻撃は

残酷でさえある。

 

でも、ほとんど毎日、子どもや女性の涙を目の当たりにしているのに

なぜ、世界はとめられないのか。

 

これでは電車内の暴力を傍観する情けない乗客と変わらない。

 

クラスでいじめがあってそれをとめられない

「不作為による消極的な」

いじめ学生と変わらない。

 

これがロシアでなく中国もしくわ

北朝鮮でも抑止できないのか。

 

ウクライナがNATOの軍事同盟に属してないからか?

 

100年後、自由と祖国のために命をすててまで

戦うウクライナを救えない私たちは

どう思われるのだろう?

 

100年後まで人類が生き残っているとして・・・・

 

100年、この危険な世界で

ビビりながら生きていく。

 

そのためにウクライナを見捨てるのか?

 

余計な事言わないで

 

生きるために生きるのか?