60代は毎年一つ新しいことを始める | 整理収納アドバイザーもりゆりこのブログ

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暮らす空間を心地よく。60代シニアライフ

60代は毎年一つ新しいことを始めようと思っています。

 

昨年は「社交ダンス」を始めました。プチ留学や職業訓練でお休みしながらですが、私のペースでレッスンしてくださるので長く楽しく続けたいと思っています。

 

今年は「煎茶道」のお稽古を始めることにしました。近所で月1回お稽古できるところがありました。

 

茶道には、「抹茶道」と「煎茶道」があるそうです。

抹茶道は裏千家で一応お茶名を頂きましたが、今はお稽古していません。今でも毎朝抹茶を点てて抹茶ラテを飲んでいます。お茶室の凛とした空間でのお稽古は好きですが、やはりそれなりに時間とエネルギーをかけないといけないような気がして、お稽古再開は躊躇します。

 

煎茶道は、日本茶を美しく美味しく淹れておもてなしをし、客はお茶を五感で味わうのだそうです。

 

何か始めることは、新しい自分の発見もありますし、友人関係も広がります。

あれこれ手を出して一つのことをとことん追求できない私は、何をやっても中途半端で何一つ物になりませんが、楽しいから良しとします。