久しぶりにファッションネタで、おはようございます(^O^)/ | 建築資材・設備機器販売「株式会社 大萬」代表取締役社長ブログ

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今日は久しぶりにファッションネタでいきますよ~(笑)

お正月休み中の格好です(^O^)/


バルスター(Valstar)のスエードブルゾンを羽織って、インコテックス レッド(INCOTEX RED)のパンツと合わせてみました。

ベルトはアンドレアダミコ(AndreaD'AMICO)のスエードタイプ、シューズはグジ(guji)さんオリジナルのチャッカーブーツです。


好きなんですよね~、バルスターのブルゾン。

このシルエット、着心地、大好きです!






ところで、皆さんはバルスターの歴史についてご存知ですか?


【バルスター(VALSTAR)】

バルスターのスタートは1911年のイタリア、ミラノ。

イギリスのEnglish Fashion Waterproofという企業がミラノに初のトレンチコートファクトリーを創設したことが始まりです。

当時のミラノ出身のディレクターは大変旅好きであり、英語も堪能だったのですが、特にエレガンスと品質を見極めるセンスに長けていました。

彼は直ちに自身のフィロソフィーに従って、最良の生地だけを使用した最高の品を作ることに専念しました。

それから100年経った今、バルスターはイタリアの紳士服の歴史を語る上で欠かせない重要な役を担っています。

バルスターのデザインや品質は時代とともに進化し、多くの場合に時代の最先端を行っていたために、他社によるコピー商品等も登場しました。

世界的に「バルスターブルゾン」として親しまれているスポーツジャケットラインは、誕生するや否や現在の地位にまで上りつめました。1970年代には若者のマストアイテムとなりカルト的な人気を博すと同時に、父親から息子へと代々受け継がれる商品となりました。

現代にもおいてもまだその人気は衰えず、上質なスウェード素材を使用したショート丈に、袖口と襟のリブ、そして二つの大きなアウトサイドポケット付きと言った基本的なデザインは1935年当初から全く変わっていないのです。

唯一の違いは新しい世代ごとに変わっていく人々の体型に合わせてフィッティングを調整していることです。


すみません、うんちくで(笑)

渋め路線のバルスターですが、こんな遊び心も忘れていないんですよ。




ポケットに輝くボタンカバー!

理由はしりませんが、なぜか宇宙人Σ(´∀`;)

でも可愛い宇宙人ですんで、ご心配なく(笑)


春夏物は、ネイビーのストレッチタイプを持っています。

次は秋冬物のネイビーが欲しいなあ~、来シーズンまで我慢、我慢(笑)






ではではパー