今日は、近鉄河内花園駅にて、朝のごあいさつをさせて頂きました。

本日は、幸福実現NEWSの特別版をお配りしながら、ごあいさつをさせて頂きました。

香港国家安全維持法が施行され、香港民主派の続々逮捕される姿を見て、政治参加の自由と言う日本では当たり前の自由が、香港では自由にならない姿を見、また、自由が弾圧される姿を見て、心を痛め、抗議活動の一環としてごあいさつをさせて頂きました。

また、ウイグル自治区などでは、強制収容所ででの宗教弾圧、民族弾圧の姿を見て、中国共産党の一党独裁、全体主義は、人類に対しての大いなる罪を犯していると強く実感しました。

今、日本も、政治姿勢の転換が求められていると思います。

アメリカ側の報告書の中では、二階幹事長や首相補佐官の方が名指しで、批判されております。

中国に忖度し続け友好的な政治で行くのか、それとも、アメリカ、イギリス等と同じく、中国との対決姿勢に転換するのか、日本の政治においても選択を求められています。

アメリカ、イギリスでは、ファーウェイ社製品の政府調達からの排除が決定されました。また、アメリカでは、領事館の閉鎖も行われ、TIKTOKの使用禁止も決まり、中国のスパイ行動に対してのアクションもきっちりと行っています。

元々、新型コロナウイルス感染症も、武漢のウイルス研究所から漏れ出したというのが元々の感染原因と言われています。

こうした生物兵器を開発しつつ、世界の覇権を考えている一党独裁の全体主義国家が、世界の覇権を求めて行動を開始しています。まさにナチスドイツのように行動をしているならば、融和主義は世界のさらなる危機をもたらすこととなりますので、今、人類普遍の正義、言葉を換えれば神の正義の下に、先進国が一つとなって、中国共産党の解体や中華人民共和国の政治革命に向けて、改革要求を突き付けてゆくべきであると考えます。

幸福実現党も、中国に忖度する日本政治を変えるべく、脱中国政策を持って、また、減税によって、再度、自国による豊かな経済の実現を果たそうと努力し、また、国防強化を訴え続けてまいりました。

日本も、今こそ、政治を変えるべき時です。私たち幸福実現党も、脱中国で、世界の先進国と一体となって、中華人民共和国の改革につなげていけるよう、努力してまいります。