週刊文春WOMAN 購入。

 

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毎号思うことだけど、今回も読み応えたっぷりです。
 
 
1990年代がブーム、ということでの特集が多いけど
私の場合、90年代は出産と子育てに明け暮れていた時代なので、人生の中で一番トレンドから遠ざかっていた時期です。
なので、ピンとこない話も多かったけど(ごめん)
他にも面白い読み物は沢山ありました。
 
「談話室稲垣」は毎回、対談読んだらその作品がむしょうに読みたくなる。
今回もそう。
池井戸潤さんの小説だから、読みたくなるのは当たり前ですが、吾郎ちゃんの熱がいつにも増してすごかった。
泣きながら読んだ、とか吾郎ちゃんに言われたら「えっ、ゴロちゃんが泣くほどの小説ってどんなん?」とそれ聞いただけで興味120パーセント(笑)
 
 

【オレの次回の読む本候補】 No.1に躍り出ました。

 

岡村靖幸×鈴木おさむさんの対談 「SMAP✕SMAP」の裏側
は、ここ数ヶ月でおさむ氏があちこちで話している(&小説に書いた)内容とほぼ同じなので目新しさはないんですが(失礼)
岡村さんがスマスマの歌ゲストに出演された時のことは鮮明に覚えているので(カッコよいコラボでしたよね)
あの時一緒に歌った曲がSMAPのために作った曲だったっていうのは初耳だったので非常に面白かったです。
共演した映像、録画したDVDから探して見なきゃ!と思わせる対談でした。
 
内田也哉子さんと浅野忠信さんの対談も、静かに心に染み入りましたし
朝ドラ「虎に翼」が現役弁護士さん達にめっちゃウケてる、という特集も面白かった。
そして巻末グラビアに一条天皇がいてびっくりしたびっくり
あ、「光る君へ」の役のことですが。
思わず「お上!」と声出たわ(爆)
俳優の塩野瑛久さんの現代人のスタイル、初めて見たかも(どんだけ疎いの)
高貴なお上もよろしいですが、カジュアルなお洋服着てても男前ですなぁ・・・ラブ
 
で、巻頭の慎吾ちゃんのインタビュー。
これもまた興味深いお話でした。
今回とってもポップな色やデザインの絵だけど、これってメンフィス柄っていうんだってね。初めて知った。
私は何でもすぐ6スマに結びつけたくなるんで、初見でこの絵を見た時も「SMAP」って文字が隠れてる~!とか6色ある~!とか思いましたが・・・
慎吾にその意図はなかったみたい。
ということがインタビュー読んでよくわかったわ・・・(苦笑)
あかん、これまた慎吾がエゴサした時「そういう意味じゃないんだけどな」って言われる案件や(爆)
(「推し活」がテーマの時の6つ星でファンが盛り上がった時と同じで・笑)
それはさておき
先日のつよぽんとのYouTubeコラボの対談の話から、映画監督の阪本順治さんから受けた影響の話など、結構深いお話で大変読み応えがありました。
 
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毎号、慎吾の素敵な絵と充実した読み物を届けてくれる週刊文春WOMANです。
興味のある方はぜひ読んでみてねウインク