森くん、今日の優勝戦は3着で各スポ紙には「またしてもVお預け」なんて書かれていますが・・・

復帰して1年ちょっと。

そりゃファンもマスコミの「その日」を待ち望んでいるに違いないけれど、優勝戦に進む度に周囲に「今度こそ」と色めき立たれ、ダメだったら「またしても」と言われ続けて早1年。

スターの常とはいえ、こういう騒がれ方はストレス溜まるんじゃないかと勝手に心配しています。

 

でも

今日のレース後に撮られた写真を見る限り、森くんの表情はそんなに悪くなくて

ふと、昨日のスポーツ報知に載っていた森くんの言葉を思い出しました。

 

>何で負けても、負けてもくじけないかって? それは子どもの頃からそういう教育を受けてきたからじゃないかな。とにかく、くじけてしまったらそこで終わりなんだよ。だから、自分はくじけない。こんなに楽しい仕事をさせてもらって、みなさんのお陰で最高の人生だよね!


*日刊スポーツより写真引用

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なんと前向きな・・・と、心揺さぶられました。

 

奇しくも、今日公開された草彅剛さんのESSEのインタビューもまた、とても前向きで自分を肯定しているものでした。

 

 

~何歳になっても、自分を楽しむ。そのための心がけは

 

>今を生きること。だって一年前の自分ですら、もう戻ってこないわけで。未来や過去を考えるのもいいけど、目の前の今を全することが、最高の自分をつくるんじゃないかな

 

*LEONより写真引用

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くじけない。

目の前の今を全うする。

 

2人の表現は違っても、彼らに共通しているのはポジティブな思考。

そして自己肯定感の高さ・・・じゃないかと思います。

人間ですから、落ち込む日もどうしようもなく辛い日もきっとあるはず。

それでも「今が一番幸せ」って言えるって、素敵ですよね。

2人に限らず、他のメンバーからも同じ言葉を聞いたことあるし。

 

森くんが

「子どもの頃から負けてもくじけない教育を受けてきた」

と言ってるのも・・・勝手に色々想像してます(笑)

 

彼らの自己肯定感が、幼い頃から家族に愛され、ファンに愛され、スタッフにも愛されたことで培われたものだとしたら、なんだか嬉しい。

あるがままの自分を肯定することは、前に進む大きな原動力になるから、これからの彼らもきっと大丈夫。

根拠はなくても、そんな気がしてなりません。

 

私も彼らを見習って、いつだってポジティブに、彼らの今を応援したいものです。

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