ネトフリ三昧

稲垣吾郎さん出演の映画「正欲」

現在Ｎetflixで配信されてます。TOP10にランクインって、素晴らしい拍手

 

 

そして昨年公開された時に大きな話題を呼んだ実写版「幽☆遊☆白書」にもご出演。

 

 

ポスター、わざと逆にして貼ってます。ゴロ様をちゃんと見たいので（笑）

 

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「少年ジャンプ」は独身の時も（実家で兄弟が読んでた）結婚してから今に至るまでも（夫と息子が毎週購読してる）ずっと読んでいるので【幽白】も原作ガチ勢ですが、個人的には実写化に拍手拍手です。

あの結構長い話を、よく5話にまとめたもんだ・・と感心してる。

そして各キャラも、うん、なるほどなるほど。と思える配役でした（桑原が男前すぎる、ってのはしょうがない・爆）

そしてまあ、VFXの凄いことったら・・・！びっくりするよね。

どんだけお金かけてんだか、と素人でもわかる。

でも、戸愚呂・弟役の綾野剛さんが良いこと言ってたわ。

「どれだけVFXの技術が発達しても、人の【まなざし】だけは機械で作れない。それは役者の表現力の部分だから」って。

その言葉通り、「左京」の吾郎ちゃんのまなざし、最高でした。

あの黒目が底知れぬ闇を感じさせて震えました。

スタイリッシュなスーツ、ロン毛、お顔の傷までエレガントに見える稲垣左京、ほんとよかったわ～～ラブラブ

とっても楽しめました。

まったくの余談ですが、ずっと昔もし幽白が実写化されるなら飛影は中居君、蔵馬は木村君・・・でどうだろう、と思ってたヲタクです。

彼ら、聖闘士星矢とかドラクエとかやってたし、その流れで思ってたことですが（笑）

 

そして

吾郎ちゃんに続いて、草彅剛さんもいよいよＮetflixに登場ですね！

 

 

高倉健さんが主演した「新幹線大爆破」をリブートですか。

リブート？リメイクじゃなくて？と思ってググったら

  • リメイク＝昔のものを基本設定やストーリーはそのままにして作り直すこと
  • リブート＝昔のもののコンセプトを変更したり、新しい解釈をして作品を作ること

なんだとか。なるほど～

原作リスペクトを持ちながら新しい物を作るのですね。それは楽しみ！

朝ドラ「ブギウギ」で更に評価を上げた我らが草彅剛の演技と、ネトフリの莫大な制作費をバックにしたVFXが合わさったら、きっと物凄い作品が生まれるに違いない。と今から胸がズキズキワクワクします音譜

その前に、本家の「新幹線大爆破」も見ておかなければ。ちゃんとネトフリにあるので。

 

 

我が家、Ｎetflixに加入してまだ1年足らずですが

いやぁ入ってよかった！と毎日思ってます（大げさ）

面白い作品がいっぱいあって、療養中もテレビよりこちらばっかり見てました。

 

私が特に面白く見たものをいくつか。

 

英国王室の苦悩と人間関係を描いた「ザ・クラウン」

 

 

エリザベス女王が即位する前からウィリアム皇太子の結婚前までをドラマにしてるのでめちゃくちゃ長いシリーズ。見るのに持久力がいった（苦笑）仕事してた時だったら途中で挫折したかも、と思った。

でも、英国王室物大好き人間なので、大変興味深かった。ていうか、まだ実在している人いっぱいいるのによく作ったな・・ネトフリ、肝が据わってんな・・と思ったわ。

俳優陣もよくぞまあ似てる人を探してきたな、って感じでリアルでした。

 

「サバカン」の金沢監督が脚本を書いた「サンクチュアリー聖域ー」

 

 

暴れん坊の不良が弱小相撲部屋にスカウトされて成り上がっていくストーリーが小気味良くて面白かった。

主役の一ノ瀬ワタルさんは以前ななにーにもゲストで来てくれましたよね。

あの時はまだネトフリ入ってなくてこの作品未見だったのであぁ～見てからあの話聞きたかった！と思ったわ（苦笑）

慎吾や木村君も「見た。面白かった」って言ってましたよね。わかるわーその気持ち。

ちなみにBTSのＶ（テテ）さんもこの作品の大ファンだって、昨年来日した時に言ってたね。

海外では賞も獲ってるらしいので、すごい作品なんですね。金沢さん、素晴らしい。

 

「忍びの家」

 

 

今何かと話題の大谷選手が結婚会見で奥さんと一緒に見た、って作品名を出したことでめちゃくちゃ知名度上がったよね。

いや、わかるわ。これ面白いもんね、大谷選手！とあの会見見てうなずいてしまったわ。

「忍者」の話だから、これもきっと海外でウケる作品なんだろうな。

 

 

あと、森ファンの方にオススメしたいのが

星野源xオードリー若林　の2人で本音トークを繰り広げる番組「LIGHT HOUSE」です。

 

 

毎回2人がとりとめのないトークをするんだけど

エピソード３の「Christmasプレゼント」で「森且行」さんの名前が出てきます。

若林さんに「クリスマスの思い出ってある？」と聞かれて

 

星野：うちは実家が八百屋で、川口オートレース場内のお店に野菜を卸してたので、家族の手伝いで玉ねぎ２０キロの箱とか抱えて、川口オートに届けてました。

野菜を届けるクリスマスでした（笑）

 

若林：へー星野源って川口オートレース場の近くから出てきたんだ！

そこレペゼンなんだ（＊レペゼン=～を象徴する、代表するといった意味）

 

星野：そう。だから森くんが来た時の衝撃たるやすごかった！！！

有名人が我が町に来た！って感じで。

 

若林さん、バカウケしてました爆笑

 

星野さんが熱弁ふるってる時、テロップと森くんの写真まで出てたよ。

 

星野さん、これで森くんの名前出してくるの何回目？笑

ってぐらい、ことあるごとに「森くんが川口に来てくれた時」の話、出してます。

こちら、森くんが日本一になった時にラジオで祝福してくれた記事↓

 

 

だからさあ、早く星野源と森且行さんの対談を実現して！

と私も何回も言ってますけど。

地上波が無理だったらネトフリとかアマプラとか、配信系でお願いします！

関係各位、どうかご検討ください。

 

 

って、話が逸れましたが

マジで、今もうテレビ（特に地上波）の必要性って薄れてる気がしてなりません。

映画だけじゃなくてテレビドラマだって、すぐにネトフリやＵ-NEXTやAmazonプライムで見れるじゃないですか。

CMも挟まらない分ストレスもなく見られるし。

（地図関連は反響大事なのでTVerで見てますが）

エンターテイメントの在り方が本当に多様化しているのがわかります。

そんな中で

公取委に注意されて以降も、地図の3人がほとんど民放の局に出られない現状に失望を隠せない。

だから、こうして彼らが映画や配信ドラマに地図を拡げて行くことを、こちらも楽しみながら支持していきたいと思っています。