「罠の戦争」全11話見届けました。

 

つよぽん、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

公式さん。

Twitter、インスタグラム、Tik Tok を駆使してのPR、楽しませてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

エンディングは6年前から決まっていた、という記事もありましたが

なるほどな・・と。

 

私的クライマックスは鷲津が上(総理)からの命令で生放送の記者会見で「作られた」原稿を読むことを強要されたのに

会見中にそれを破り捨て、打ち合わせにないことを暴露し始め

テレビ中継が打ち切られたらネットを駆使して目的を果たした。

ってところ。

 

あれは

鈴木おさむ氏の小説(20160118)の「あの場面」を思い起こさせるに十分だった。

 

彼はあの日、作られた「セリフ」を言わされた。理不尽な力で。

7年前それに従った彼が、今、自らの意思で原稿を破り捨て、途中で邪魔が入ろうともネットに活路を見出し、怒りを持って告発を続けた。

ドラマと現実が重なるような場面だった・・・

 

でも多分、現実はまだまだ、ドラマみたいにはいかないでしょう。

最後の最後に、幹事長が不敵な笑みを浮かべて再登場していたことを思うと、鷲津の闘いも、そして草彅剛の未来、新しい地図の行く先も

未だ霧の中なのかもしれない。

 

けれどそれでもこの制作チームの願い。

>未来のために。この作品がきっかけに古い秩序が少しでも新しく正しく変わる事を祈ります。

それを私も祈りたい。

 

芸能界だけじゃない。

現実の日本の政治も、少しでもより良い方向へ向かってほしいと切に願う。

 

出演者

 

 

 

ロケにご協力いただいた施設

 

 

 

そして提供のスポンサーさん

 

 

こんなに多方面から最後に感謝の言葉が呟かれるドラマも珍しいのでは?

と思いました。

きっと、それだけこの作品が愛されていた証拠ですね。

 

 

 

 

剛君、本当に本当に、お疲れ様でした。

久々の連続ドラマ、楽しませてもらいました。

 

 

重松圭一さんのつぶやき。

草彅剛は日本のエンタメ界に必要です。絶対。

私もそう思います。

もうこんなに長い空白は嫌です。

すぐにまた彼の新しい作品(連ドラ)が見られる世界でありますように。

今はそれだけを願っています。

 

そして「次」に繋げるために、ぜひとも皆さん、番組の感想をカンテレさんへ!

 

 

つい先日、森且行選手の映画を撮った監督さんから

>最初に「あさチャン!」で森選手のインタビューを放送した時に沢山のファンから「引き続き密着してほし」という要望が局に届いた。

それが今日の映画に繋がった。

というお話をうかがいました。

そう

反響こそが、肝要です!

私達の声が彼らの未来を拓く。

そんな気持ちでこれからも、がんばりましょう。