シンカするシンゴ

慎吾ちゃんの「初めて」に密着したYouTube。

 

 

バックステージが見られるのって嬉しいよね。

昔ならSMAPライブDVDの特典映像についてるやつ（笑）

それを無料で誰でも見られるなんて、いい時代になったもんだ。

ていうか

惜しげもなく見せてくれる慎吾に感謝。

 

 

有明のライブレポートも沢山出てるけど

個人的にはこちらのレポが一番胸を打つ。

 

 

マイケルに憧れ、東京ドームのステージに立った時、ステージに手をついて「やっとここまで来たよ」とつぶやいたこと。

あの騒動の時

またステージに手を置いて「1回ステージから降りるね」と、マイケルに向かって言ったこと・・・

ファンなら知ってるその話を、今また彼が口にしたことも切ないけれど

 

セブチとコラボすることになって

誘われて東京ドームのライブを観に行った慎吾が

 

＞この5万人のなかで、僕しか想っていないだろうなっていう、ぐっとくる不思議な感情になりました。

お客さんのいないドームでリハーサルしていたなとか、その辺に座って舞台を見ていたなとか。

あっち（ステージ）からの景色も僕は知っているから、彼らのLIVEを見ながら、懐かしいな～って思い出すことがいっぱいありました

 

と語った言葉が、なんか、もう・・・言葉を失う。

 

1回ステージを降りたあと

音楽を聴くことも出来なくなった時期があったと言っていた慎吾。

その慎吾が、今

「最高の景色です。こんな大きな会場で一人でライブをする日が来るなんて。本当に感激です。ありがとう」

と言える日が来るなんて・・・感涙汗

 

ここに来るまでに、彼はどれほどの涙と汗を流したのだろう。

自らをパーフエクト・ビジネス・アイドルだと言い

決して誰にも見せない胸の内に、今もどれだけの思いを抱えているのだろう。

歓びはもちろん、悔しさ、怒り、哀しみ・・・そして孤独？

形容し難い色んな思い、それらの全てをエンターテイメントに昇華して

香取慎吾というアーティストは、これからも深化と進化を繰り返していくのだろうな。

 

そんな風に思える最近の慎吾ちゃん・・・

 

いつまでも、どこまでも、一緒についていかせてね。