今日は「サバカン」の先行上映(舞台挨拶中継付)を観に行くので

観たあとはしばらく頭の中は【鯖缶】でいっぱいになるだろうし(え、意味違う?笑)

その前に、現在絶賛放送中の作品、こちらのことも。

 

 

「拾われた男」

初回を見たあといやー面白かったぁ。声出して笑っちゃったよぉ。

てな感想を書きましたが↓

 

 

回を追うごとにどんどんドライブがかかってくる感じ。

松戸愉を演じる仲野太賀君が本当に上手いし面白いし・・・なんだけど

太賀君のお父ちゃん(リアル)が毎回、感想呟かれているのが微笑ましくって(笑)

 

 

 

 

 

 

同じ役者としても、親としても、本当に彼のことを応援してるんだなーと思うと、胸アツ。

太賀君の最強の応援団だね。

 

そしてパパが「やっと草彅剛さんとの絡みがみれた」

とおっしゃっているように

6話までの「松戸愉が七転八倒しながら俳優としてのチャンスを掴み、人生の伴侶(伊藤沙莉ちゃんもすっげー上手いよね)にも出会う」

というサクセスストーリーから一転して

まるで別のドラマを見ているような感慨にとらわれました。

 

アメリカ編・・・・凄いですね。

 

その凄さの一端は、こちらのツイートからもうかがい知れます↓

 

 

日本のテレビ局が全世界の視聴者を相手に本気で制作した「日本制作の海外ドラマ」

その意味の凄さよ。

 

 

そして、絶賛される草彅剛の英語力。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当の病人にしか見えない演技はもちろんのこと

英語に込められた感情と、発音から透けてみえるタケシの背景・・・

そういうものまで的確に表現しているって、本当に凄い。

過去に韓国語をマスターしていることを思えば、彼は語学の習得に卓越した能力があるのかもしれませんが、そのためにどれほど努力をしていたのだろうか・・・

と想像する。

それも役者一本でこの作品の準備に専念していたわけじゃなく、他のお仕事(バラエティやラジオやSNS投稿)もこなしながら、ここまで絶賛される演技を見せるという草彅剛の凄み。

改めて深く感じ入りました。

 

推しには主役を演じてほしい。

常に画面に映っていてほしい。

ファンがそう思うことは、ごく当たり前の感情だけど

草彅剛という俳優の凄さは、主役じゃなくても、登場するシーンは少なくても

見た人に鮮烈な印象を残す存在感だと思います。

 

そういう意味では

この「拾われた男」はもちろんだけど

子ども達が主役の「サバカン」にも、とってもとっても期待しています。

 

日々進化する役者草彅剛をリアルタイムに見られることの幸せを噛みしめる今日この頃です。

 

 

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「拾われた男」は、全世界で見られるんですよね?

この演技をきっかけに、つよぽんには海外作品からのオファーが沢山くるかもしれないですね。

いや、実はもう「次」が控えていたりするのかな?

彼の未来に広がる新しい地図にも、期待大ですね星