東京SNG 京都公演。
いやー楽しかった。
生配信まであって2倍楽しめた初日。
とりあえず
ライブレポというよりは、見たもの聞いたもののメモ的記録を。
先の記事にも書きましたが
17時開演で16時開場とチケットには記載されていたけど、16時前に劇場に着くともう既にお客さんを中に入れてました。
これは初日だから?なのか、毎回そうなるのかわかりませんが・・・
おそらくグッズ販売の関係かなぁと思われます。
グッズ列、すごい長蛇の列になってましたから。
生配信でも慎吾がグッズ紹介してましたが
各グッズ、京都バージョンということで色々変化をつけてきたから、そりゃあマニアは買いそろえたくなるよね(笑)
グッズ販売所の横にはサンプル展示の台があって、各グッズの実物を手に取って見られるようになっていたのはよかった。
Tシャツも各サイズ置いてあって、広げて見れたのは買い手に親切だなぁと思いました。
SNGサイズが本当にデカくて驚いたけど(笑)
結構早めに入った私ですが、それでもグッズ列大混雑で
京都タワーとポスターを背景に入れられるフォトスポットはその時点で見当たらなかったので
あぁ今回はないのか、とガッカリしたけど
スペースがそんなにない場所なので、これはしょうがないな・・と思って一旦そう書いて記事にしたけど
どうやら、終演後にフォトスポットを設けてくれたようです。
ロビーに出てきて「あるやん!」と驚いた。
最初は開場時に私が見落としていた?と思ったけど、友人も「始まる前はなかった」と言っていたので、混雑を避けるためにそうなってるのかな?と思いました。
開場前のグッズ列の混みようは本当にすごくて、開演間際になっても長い列だったから「今から並ばれても開演に間に合わない恐れがあります」
ってスタッフが説明していたほどだそうです。
先日の吾郎ちゃん舞台の時は1時間前に開場でも客席に入れるのは開演45分前から、となっていて早く入ってもロビーで15分間待たされていましたが
今回は開場=客席に入れる 状態だったので
そのへんでも「お芝居」と「ライブ」の違いを実感しました。
当初、地図先行で初日のチケットが取れなかったので、すっかり諦めていたんだけど
(だから普通に仕事を入れていた)
一般発売が始まってもまだ初日のチケットが買えたので(だったら何で地図で落ちたのか・・)
これはもう行くしかない!という衝動に駆られて(笑)
ポチッって取ったチケットはA席。2階の後方でした。
私は明治座でも2階席だったけど、体感的には明治座の3階みたいな?高さ。
ステージをだいぶ下に見下ろす形になるので、演者は遠いけど(慎吾のお顔をしっかり見たかったら双眼鏡は必須)
でも、全然無問題で楽しめましたよ。
まず音がすごくよかった。
2階席、3階席になると音が割れたり反響したりで聞きづらい劇場もあるけど
(昨年12月のロームシアターのウイは、3階席の時音が聞きづらかった)
今回はすごくクリアで、生バンドの音楽を堪能できました。
そして、上から見る照明が本当に綺麗!
ステージをどう魅せるか、すごく計算されている光なのだということが上からだとよくわかります。
どこの場面だったか、あまりの綺麗さにまるで1枚の絵画のようだ・・・とうっとりした瞬間もありました。
明治座よりもステージの横幅がないので、奥行を使った配置になってる感じ?
ギュッとコンパクトになってるので、見やすかった。
始まってすぐだったかな。
スタッフTシャツを着た方がそおっと扉から入ってこられて(私は扉横の席だったので気づいた)
階段や、一番後方席をぐるりと回ってステージを見ておられたので
実際お客さんが入った状態で上からどう見えているのか?の確認に来られたのかなぁと思いました。
慎吾がMCで「僕だけじゃ出来ない。色んな人に支えてもらっている」と言っていたけど
それはこういうことなのだな・・・と思いました。
一般発売のチケット、まだ残っている日もあるようです。
残ってるのはA席だしなぁ・・・と躊躇しているなら、ぜひ見ることをオススメします。
どの席でも絶対楽しめるから。
だって、5万人のドームの天井席でも楽しめたSMAPライブの精神を受け継いでいる慎吾のステージですもの。
どこの席でも見て損はさせない!という慎吾の気概をこの京都劇場でもヒシヒシと感じました。
ていうか
時間とお金があるなら、A席で充分だから毎日行きたい!!観たい!!!
と本気で思った二度目の東京SNGでした。
お客さんもね、すっごく温かかった。
声を出したり出来ないのは東京も京都も変わらないけど
みんな拍手で思いっきり気持ちを表していましたよね・・・
慎吾登場時、リズムに乗せて客席は手拍子を取ってるけど
改めて慎吾が歌い出したら手拍子とは別の大きな拍手が沸き起こった。
それは「待ってたよー!」という歓声の代わりのような拍手に聞こえて、ちょっと目頭熱くなった。
1曲歌い終わるごとの拍手も大きくて、そして長い。アンコール並みに?(笑)鳴り止まないのよ。拍手が。
2階席だから、どれだけ拍手がすごかったかよくわかりました。
あんな風な拍手に包まれたら、演者さんは嬉しいだろうなぁ・・・・と思って見てました。
だから皆さんがこぞって「楽しかった!」とツイートされているのもよくわかります。
三浦宏太@KotaMiura2022.6.24#東京SNG #京都劇場 無事初日を迎えられたこと本当に嬉しく思います🎙🗼2日目も最高な時間を🥰🔥 https://t.co/w0SSGqFQlc
2022年06月25日 11:14
会原実希@akisong_0502#京都東京SNG6月24日初日 京都劇場の幕があきました。夢のような日々再び💃✨今回は地方でみんな四六時中一緒にいるのでチームワークが更に高まってます💜最後までどうぞよろしくお願いいたします!#東京SNG#香取慎吾 https://t.co/0qsiWpb30E
2022年06月24日 23:36
Rina Kohmoto 🎹 EYRIE東名阪ツアー7/22大阪@RinaKmt_pf初日終了🌸京都でもハッピーなSNGの日々が始まりました🥳慎吾さんの手はピアノ弾いたらすごく良い音が出そうな手、、✋️#香取慎吾 #京都東京SNG https://t.co/LNpRuQcn1G
2022年06月24日 23:10
MIZUHO@mizuho_u#京都東京SNG幕開けました🗼❤️🔥盛り上がってましたね☺️🫰とっても楽しくて幸せな時間でした!この気持ち絶対にもっともっと更新します😋明日からも益々楽しみです💃#東京SNG #香取慎吾 さん… https://t.co/cJcVpmP4pM
2022年06月24日 21:15
清水" カルロス"宥人"="@yutos_74香取慎吾さん「東京SNG」at 京都劇場初日一公演目 完はじまりました!また楽しい日々の幕開けですっ!今回も一笑懸命テキトーに😊頑張ります!!#香取慎吾 #東京SNG #京都劇場 https://t.co/3y9RkSnGvS
2022年06月24日 21:16
小林礼佳(Ayaka Kobayashi)@1104_ayk#東京SNG京都公演、無事に初日を迎えました✨久々のこの空間…最高です🥹💓SNG公演最後の地!!ラストまでよろしくお願いします🗼✨#京都東京SNG#東京SNG#香取慎吾 https://t.co/XYpzJQRWy1
2022年06月24日 21:34
村田陽一@YoichiMurata京都東京SNG@京都劇場の幕が開けました。明治座とは諸々環境が違いますが、常にその時だけにしか出来ないような「共鳴」を目指して毎本番「一笑懸命」にお届けします。#香取慎吾 #京都劇場 #東京SNG https://t.co/iKqe6YFkBK
2022年06月24日 21:57
Mei Matsuura@Mei_Matsuura始まると一瞬で千秋楽になる気がするから始まってほしくない気持ちもちょっとだけあったけどやっぱり楽しかったーーーーー!京都幕開けおめでとうございます🍵🗼#京都東京SNG https://t.co/hMt2Av3b0Y
2022年06月24日 22:07
きっとこれから益々進化して、楽しい空間になっていくような気がします。
あ、それから
「東京タワー」の時、歌に合わせてお客さんも両手で三角作って(伝わる?)東京タワーのポーズするの・・・
明治座の途中から始まったのかな?私が東京で観た時はなかったけど(笑)
京都もまだ広まってないからか、歌の時チラホラしかそのポーズ取ってる人いなかったけど
慎吾がスマホで写真撮る時、ちょっと客席イジリして
今回、最前列の女性の方が慎吾のカメラでズームされて、その東京タワーポーズをやりました。
そしたら慎吾、そのカメラを最前列からずずっと後列の方へ動かして・・・
それに合わせて客席が皆、東京タワーポーズをしていって・・・
東京タワーポーズのウェーブが起きていた(笑)
しまいにゃ、2階にもカメラ向けるから、慌ててうちら2階組も東京タワーポーズ!(笑)
慎吾も客席も、声は一切出さないけどすごく温かい笑いに包まれた瞬間でした。
今日以降参加される皆さん
ぜひ「東京タワー」の曲の♪ワンダフル ワンダフル 東京タワー~♪の時は
客席を東京タワーポーズで埋め尽くしてくださいな。
私もあと数回行くので(どんだけ)
今度は最初から張り切ってポーズ決めたいと思います
そして終演後は、CULENの社長様が笑顔で1人1人に「ありがとうございました。気をつけてお帰りください」とお見送りをされていて、恐縮しました。
いつもご丁寧な応対、本当に頭が下がります。
こちらこそ、ありがとうございます。
ってことで
覚え書きメモは以上です。
これから参加される方の参考になれば幸いです。