なんとなんとなんと~!びっくり

慎吾の新しいドラマの告知!

 

 

各ウェブ媒体、一斉に報道。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日帰宅したら、我が息子達が皆

「おかん、慎吾君がドラマで坊主になってる」

と報告してきた(笑)

 

ウェブニュースでこの写真見たんだね。

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イマドキの若者はテレビのワイドショーよりもウェブで情報を得る、の典型だわ(笑)

なんと坊主もお似合いだこと・・・ラブ

 

しかし、ちょっと待って。

じゃあ先日のななにーは?

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え?これ、ヅラウィッグだったの???笑

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ぜんっぜん、わかんなかった・・・アセアセ

でも緑班の一部では「あれヅラじゃない?」という話が出ていた、と漏れ聞いた。

さすが、推しのビジュアルの変化には敏感な皆様。

 

いやしかし

香取慎吾が、山本五十六を演じるのかぁ・・・

と、私的には結構感慨深いものがある。

連合艦隊長官の山本五十六ですよ。かの有名な。

映像化される時は大御所俳優が演じるのが定番だった役。

三船敏郎さんや小林桂樹さんが演じていたのをよく覚えています。

最近だと役所広司さん、豊川悦司さん、舘ひろしさんなどが記憶に新しい。

そこに、我らが香取慎吾が名を連ねるのか・・・と思うとちょっと誇らしい。

早くも山本五十六氏のウィキペディアの映像作品一覧に名前が載せられてたし←見に行った人(暇か)

 

私の世代は親が戦争体験者なので、家庭で戦時中の話は幾度となく聞かされていました。

学校で習う歴史でも、太平洋戦争は日常の中の「ちょっと前の昔話」的な感覚でした。

戦争に至った経緯とか難しいことは理解しないままだったけど「山本五十六」元帥の名前だけは、子どもでも知ってる軍人さんの1人だった気がします。

だってね

「山本」っていう苗字の男子はもれなく「五十六」ってあだ名が付くような時代だったんですから(苦笑)それぐらい名前が浸透していたってこと。

*ちなみに「横山」君は全員「ノック」と呼ばれていた←関西小中高生あるある(爆)

 

そんな山本五十六を慎吾ちゃんが演じる・・・

彼も、そんな世代になったのか・・・と思うと本当に感慨深い。

そして今回の五十六氏は「英雄」扱いされる前の視点で描く、というのがまた新鮮。

骨太なドラマを作ることには定評のあるNHKですから、とても期待しています。

12月30日という放送日も、年末年始の特番枠で作品への力の入れようがわかるというもの。

戦争を知る世代、知らない世代、どちらにも見てもらえるドラマになることを願っています。

 

慎吾ちゃん、頑張ってね!

 

海軍将校の白い制服が凛々しい・・・キラキラキラキラキラキラ

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うちの祖母から聞いた話ですが

海軍さんの真っ白い制服、そして帯剣姿は戦前戦中女学生の憧れの的だったとか。

近所のお兄さんで海軍に入った人が帰省した時には女学生が誘い合わせて見に行って物陰からきゃーステキ!ラブラブラブときゃぴきゃぴしていたそうな・・・笑

戦争は二度とあってはならないことだし軍人を美化するつもりはありませんが

いつの時代も、どんな時でも、女子のミーハー心は普遍的なのだなぁと思った我が祖母のエピソード(笑)

 

「倫敦ノ山本五十六」放送を楽しみにしています!ニコニコ