やっと最後まできた・・・
元日のななにーの感想。これが最後になります。
夢MORIチームのサプライズゲスト出演も終わり、4人で過ごす最後の時間。
慎吾の「さぁ、もうそろそろ時間が迫ってきておりますね」
の言葉に、つよぽん
「なんのですか?」
って、おいwww
これは天然?台本?どっちなんだ(苦笑)
苦笑いの慎吾。「森くんとのお別れの時間が」
に
「今日ずっといてくれるんじゃないんですか?森くん」
あぁ、つよぽんありがとう・・・ファンの気持ちを代弁してくれて。と、ここでまた泣けてくる
本当だね。ずっとずっと、このまま居てほしかった・・・
けど、冷静なしんごろーは
「いや7時間は、さすがに・・・」
「だって明日」(レースなんだよね?)
と、森くんを気遣う。
「そう。今日あれなの、受付なの」
受付、という専門用語にすかさず反応する慎吾(笑)
「受付ってどういうこと?」
そうだよね。視聴者の皆さんにはわからないよね。
ざっくり言うと、チェックインみたいなもんです(え。違う?爆)
レース前日、決められた時間までにレース場に入って「来ました」って手続きすること・・のはず。
「今日から拘束されて、明日レースが始まる。お正月はちょっと時間がいつもより遅いから大丈夫なんだけど」
(普段のレースだと13時までに入らないといけない決まりのはず。お正月開催だけは、諸々の配慮があって夕方になってるみたい)
そっか~と納得の3人。
SNSはやっても大丈夫だけど、レース前は入る時に携帯とか全部預けるんだよね。
という確認も。
そして慎吾が・・・あまりにも濃い2時間半がここで終わることに、ようやく緊張が解けた?(笑)ような表情で
「いやぁ・・・これ、また来てくれますかね?」と、森くんに聞く。
「いや、もう・・・来たいですね」
っていう森くんに、泣く
来て来て来て!なんなら、来月も(レース入ってないよね)、再来月も毎月来て!!って、いうのが私のホンネ・・・
でも、そんなこと無理なのはわかってるよ(涙)
そして・・・
今、ゴシップマスコミが騒いでいる件のやり取りは、ここから始まるわけですが・・・
「次、もし来てくれるなら、どんなことしたいですか?」と問う慎吾に
森くん、しばし考えながら・・・
彼らの言葉、そのまま書きます。
「あれかな・・・こういう状況だけど、できるんだったら、オレ5人の旅行見てすごい感動したのね」
「ほうほう」
「あ~」
「SMAP旅の、あれ4人とやりたいなって・・・まぁ、今は無理だけど」
「旅行行きたい?」
「皆で運転したりしてさ」
「今は難しいけど・・・そうですか」
「うん」
「旅行・・・そうですか」
何となく、意外そうな慎吾に吾郎ちゃんが「何だと思ったの?」って(笑)
「旅行。今、想像した時吾郎ちゃんが普通に・・・車でこういう感じ」
「寝ちゃう?」(笑)
「なるだろうね」 って、ゴロチそこは否定しないのかwww
「なるだろうね?」
「それも踏まえておもしろいんじゃないですか?」 そういう旅行はって・・・
この日のつよぽんは、一味違った(私見) ナイスフォロー連発だったよ・・・
「あとは・・・三人の料理が食べてみたい」
「あ~」
「えっ!」
ここ2人の反応の違いが面白かった・・・
「食べたことないもん。だって」 ←言い方、可愛すぎか・・・萌え死ぬわ・・・
「食べたことない?」
「そっか。BISTRO J_Oもまだ来てないんだもんね」
「そう」
「そっか・・・料理し始めた頃、僕ら全然下手だったから」
「そうだよ。だって森くんが上手だから、夢モリでカレーとか作って。ビストロが始まったの、森くんが料理が上手っていうのがあって始めたってのがあって」
「そうそう。森くんがいた頃、出汁もとれなかったからね。僕ら」
「そっか・・・」
「料理もいいね」
「あれからやっぱり腕も上がってるわけでしょ」
「いやいやいや・・・でもね、やっぱ20年以上番組で作らさせてもらったから」
「そうだもんね。食べてみたいなぁ」
「逆に森くんの料理も食べたいけど」慎吾!!ナイスだ!!!よく言った!!!って画面のこっちで声出たわ(笑)
笑ってるよ、森くん・・・
「料理いいね」
「そうだね。ご飯食べながらちょっとロケしたり、旅したり」
「ご飯食べに行きたいよねぇ・・・やっぱ」
「ね」
「今はこういう状況だってあるけど・・・来年、もう今年か。どうなるかだけど・・・番組抜きで食事行こうか」行って!行って!行って行って!!(本当は行く予定、あったんだよね。優勝の後で。コロナで延期になったけど)
あぁこの森くんの笑顔・・・
そして、本当にここで最後になった。音楽が流れ始めて・・・
「森くんありがとう!また遊びに来てください!」って声を張る慎吾。
「ありがとうございました!」ってカメラに向かって言う森くん。
つよぽんの「おめでとう!」が重なり
もう一度森くん
「ありがとうございました!」
そして、最後のこの笑顔・・・
で、夢のような2・5時間が幕を閉じました・・・
いやぁ、もう・・・・
感想を一言で言うなら、最後の最後まで、うちの且行はなんて男前だったんでしょうに尽きるけど(おい)
そんな痛さ全開の感想はさておき。
最後の4人の会話・・・森くんの思いには本当に泣けました(ていうか、ずっと泣いてたけど)
旅行したいね。
料理、食べたいな。
彼の希望が、すべてスマスマがベースになっていることに、涙
旅行も料理も、本当なら全部「5人」のSMAPと一緒にやりたいことだったはずだから。
それを実現させるには約束を守らないと、日本一にならないと、自分からは会いにいけないと心に誓い、この24年間頑張ってきた森くんの思いを・・・なぜマスコミは曲解するのか。
そして今でも森くんが仲間だと言い切る、大きな壁の向こうにいる「彼」を応援している一部のファンも、なぜその報道を信じてしまうのか。
それが悔しくて残念でなりません・・・
でも、そんな報道も、アンチの声も、相手にしないでおきましょう。
今はただ、元日に森くんと3人が見せてくれた素敵な夢に、心から感謝したい。
あれはまさに、起きて見る初夢だったと思うから。
このレポを書いている間、私は本当に幸せでした。
彼らの言葉を追い、表情の変化をつぶさに見て・・・あの2時間30分で、彼らが隔てられていた長い時間が一気に埋まるのを全身で感じて震えました。
こんな未来が、本当に訪れたのだと思うと言葉がありません・・・
そして
彼らの人生は、本当に壮大なドラマのようだと、改めて思います。
剛が、2人きりのトークで「3年前に日本一になってほしかったけど、でも、今でよかったのかもしれない」と言ってたように
本当に、すべてのタイミングが「今」だったのかもしれない。
森くんにとっては優勝まで長くて苦しい3年だったかもしれないけれど
3年前にはまだ脆弱だった新しい地図の基盤も以前よりは強くなり、公取委の注意もあってかの事務所もそう無体なことは出来なくなり(と思いたい)そして何より中居君が独立して、フリーハンドを得たことが大きい。
コロナ禍という苦難の真っ只中ではあるけれど、それさえも、まるで逆境に咲く花のようで
森くんの優勝が世間の人々を勇気づけ「SMAP」という存在をも、改めて皆の記憶に蘇らせた面もあると思う。
そしてまたホンネテレビから「3年」という時間も、絶妙だったと個人的には感じる・・・
これが「5年」では長すぎて、ホンネテレビそのものの記憶が薄らぐし
「1年」や「2年」では期間が短くて感動の度合いが違ったと思う(個人的見解)
「あれから3年」っていうのは、本当に一番良い時間なんだと思うから・・・
やっぱり、SMAPの物語って、神様がシナリオを描いているんじゃないのかな?
と、真面目に思う今日この頃です(笑)
森くんが約束を果たし、晴れて堂々と、3人と会うことが出来て
それをリアルタイムで見ることが出来て、ファンとしてこんなに幸せなことはありませんでした。
だけど
森くんが、まだ会っていない2人・・・
中居君と、そして木村君。
どうかこの2人にも、森くんが「約束を守ったよ」と直接伝えられる機会があることを願ってやみません。
私達に公開してくれなくてもいいから、どこかでそんな時間を持ってほしいと心から思います。
それが出来て、やっと森くんの「約束」は完結するのだと思うから・・・
中居君と木村君に、この願いがどうか届きますように。
地図の3人とはね
これから自由に交流してほしいな、と思います。
また番組で来てくれたらもちろん嬉しいけれど・・・そこにはこだわりません。
会っても、会わなくても、彼らの関係性は変わらないんだと今回のことでよくわかったから。
会うも会わないも、心のままにしてほしいな、と思う。
ただ
吾郎ちゃん
ちゃんと森くんの連絡先、登録し直してください。
ということだけは、この際声を大にして言っておきたい。頼むよ、もうっ(笑)
というわけで元日の2時間30分の感想を書くのに、13回も費やして約1ヶ月も時間かけた私を笑ってください
こんな痛さMAXの、ヲタクの極みの長文レポに毎回お付き合いいただき、コメントまでいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
これにて、元日ななにーの感想シリーズは終わります。
6人の、未来に幸あれ!