本日も朝からいくつかの情報番組が、中居君の会見を取り上げていましたね。

 

そしてスポ紙も、森くんや木村君のコメントのことを載せている。

 

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ここぞとばかりに各マスコミ、芸能レポーター、コメンテーター、事務所の先輩後輩、その他芸能人。

色んな人が、色んなことを言ったり書いたりするけれど

おそらくそれらは全部、推察にすぎない。

 

私は、ずっと昔・・・

森くんがああいう形でSMAPを離れてからずっと

6人のことは、6人にしかわからない。

と思ってる。

 

「事実」は口にしても、本当の意味の「真実」は、彼らだけの胸にある。

そんな気がしてる。

 

だから

会見で「SMAPは不仲だったのか?」と問われた中居君が

 

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「不仲でいいんじゃないですか」

って、サラリと受け流したことが鮮やかすぎて、唸った。

そして

 

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人がどう思おうと関係ない。

「自分たちがわかっていればそれでいい」

という中居君の言葉に

私は、2018年の夏に、森くんが受けたインタビューを思い出しました。

 

このインタビューの中で森くんは

「連絡先を知らなくても、僕らならお互いのことを分かり合えている」と言っています。

 

少年の頃に出会って

喜びも苦しみも共有し青春のひとときを一緒に駆け抜けた仲間の絆は、連絡を取る取らない

会って話をするしない、で左右されるような上辺の関係ではないということが、彼の言葉から伝わってきます。

 

あの時は

20年もの間、全然別の場所で交わることもない世界で生きてきたのに「僕らはお互いのことを分かり合えている」と言い切った森くんの、5人に向けた揺るぎない信頼に泣けたけど

きっと、今回の中居君の言葉も同じ意味なんだと思う。

 

彼らは私達の想像を遥かに超えた部分で、互いを認め合い、深く静かに繋がっているのだと思う。

そう、今でも。

だって、あの時SMAPのことを語った森くんは、それを信じさせるに充分な真っすぐで澄んだ瞳をしていたもの。

 

*ハフポストジャパンより写真引用

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きっと彼らには、言葉も距離も時間も関係ないんだと思う。

 

って、もし中居君がここ読んだら

「絆とか、気持ち悪いこと言ってんじゃねーよ!」って一蹴されそうだけど(笑)

 

重くてごめんね、中居君。