慎吾ちゃん、今日「日本の歴史」千穐楽だね。

 

舞台やりながら

お正月用の絵を描いて

ファンに向けてヤンチェのデニムにペイントして(当選した方おめでとうございます)

ななにーの打ち合わせもして

サントリーさんのグラスデザインして

そして毎日、ブログを更新してる。

しかも、舞台の合間に太陽の塔を見に行くって・・・!

 

凄すぎる。

 

もしかして、カトリシンゴって2人か3人いるんじゃね?

と疑ってしまうような八面六臂の大活躍。

 

凄すぎる。

 

でも、この記事読んでちょっと納得した。

 

 

ファンテジーだから、僕のことじゃない。本当のことじゃないよ。

ってあなたは言うかもしれないけど

これは、あなた自身の話だね。

 

きっと慎吾の中では、ものすごいスピードで色んなことが回転しているんだね。

だから同時進行でいくつものミッションを行うこと、そんなに苦じゃないのかな。

今までからずっとそうだったんだと思うけど・・・意外とみんな、気づいてなかった。私もそう。

前に書いた記事 の中で、慎吾は年の違うグループの末っ子としてそれなりに気を遣ってきたのだろうけど、あえてそれを見せずに茫洋としていたのがよかった。ってことを書いた。

あえて、回転が早いことを隠して過ごしていたのかな。

だけど

とっても早い回転は、止まっているようにも見えるよね?

 

以前森くんが時速100キロ以上で競うオートレースのことを

「体感的には、皆同じスピードで走っているので、それほど速く感じない。むしろ止まっているように見える」

と、そこで走る側の感覚を語っていたことがあって

私、今回の慎吾の「回転」の話でそれを思い出したよ。

 

多分

SMAPという集合体が、各メンバーが全員、すごいスピードで走っていたんだと思う。

だから慎吾のスピードもそれほど突出して目立たなかったような気がする・・・

もちろん、当時からメンバー随一のマルチで多方面のお仕事をしてはいたけど。

昔木村君が

「体力に自信がある体育会系大学生でも、SMAPやったら、2週間でポシャると思う」って言ったことあったよね。

それぐらいタフでスピードが要求されるグループだったんだよね・・・

新しい地図から繰り出される色んなことが、速すぎてついていけない!とアワアワしてるけど

気持ちのどこかで、この「疾走感」が懐かしい・・・と思ってる自分がいます。

それってSMAPで常に感じていたことだから。

 

現時点では慎吾ちゃんの活動が芸能の枠を超えて広がっているので、ハイスピードに見えてびっくりするけど

いつか、またそれが気にならなくなる時。

慎吾の回転が止まっているように感じた時

それは、5人が横並びになった時なのかなぁ・・・と、個人的には密かに期待している。

 

お花画像 「オンシジューム」 花言葉 「遊び心」

 

 

その日まで、慎吾のその回転の早さで、遊び心たっぷりに、私達を楽しませてくださいね心