就任おめでとうございます!!!きらきら!!きらきら!!きらきら!!

 

以前、SMAPがパラリンピックサポーターに就任した時、さすが・・・って唸ったことよく覚えてます。

オリンピックよりパラリンピック。

その着眼点があの震災以降、グループとして「社会的弱者」の立場の人に寄り添う姿勢を鮮明にしたSMAPに実に相応しいと感心した。

自分達の持つメジャーな力を、自らにではなく他者のために使おうとするそのスタンス。

その志を素晴らしいと思ったし、そんなことが出来るのは成熟した大人のアイドル・SMAPならではだと誇らしかった。

山あり谷あり。挫折と失敗を繰り返しながらも30年近く第一線で在り続けた彼らだからこそ、ハンデのある人に寄り添い支援する姿が、リアルに心を打つんだと思った。

だからSMAPが選んだその役割にとても共感と親近感が持てた。

 

「東京五輪の開会式に何とかウチの子達を出したい」と、どこかの事務所の偉いお歴々が躍起になってるという「噂」を漏れ聞いた時も恨みも妬みも何にも感じず

「そちらはそちらでどうぞご自由に」という気持ちしかなかった。

SMAPはそんな次元で誰かと競ったりしていない、という確信があったし

華やかなスポットライトを浴びる舞台よりも、彼らは今後社会に還元される地に足のついた活動へ舵を切って進むのだろうという予感もあった。

その志を理解し、共有したいとファンは皆思っていたはず。

 

なのに、彼らの思いは無残な形・・・「解散」で断ち切られた。

 

支援する、と約束しながら途中でその役目から降りなければいけなかった5人の思い・・・

どんなに悔しくて残念で責任を感じていただろうか、と想像するだけで胸が痛かったよ。

ならばせめてメンバーの代わりに私達が、とファンが呼びかけ合って「SMAPの分まで」パラリンピックをサポートしていこう、という動きがあったことは

署名活動やCD購入運動と同じぐらい、いやそれ以上に尊いものだと感じていました。

 

そこには

いつかまた、SMAPがパラリンピックの支援に戻ってくるかもしれない。

というファンの熱い願いも込められていました。

SMAPは引き受けた仕事を無責任に放り出すような人達ではない、とファンは信じていたし

彼らが還ってくるまで私達がその場所を守ろう。支援のバトンを繋いでおこう。

そういう思いが、パラサポにはあったから・・・

 

今、本当に彼らがそこに戻ってきてくれたことに感無量です。

 

ファンが、一旦引き継いだバトン。

また彼らに渡すことが出来たね。

そのことが、何よりも嬉しい。

吾郎ちゃん、つよぽん、慎吾ちゃん。
お帰りなさい!パラサポへ。スペシャルサポーターへの就任、おめでとう。
 
そして、この小娘さんのツイートに注目!
おおおぉぉ!と、また唸ったよ。小娘さん、さすがです~!
そうか・・・新しい地図の3人は「スペシャル」サポーター。
「オフィシャル」ではないのか。
ていうか、オフィシャルは空席のままやんか!
 
・・・・・
単なる言葉遊びと、笑うなら笑えばいい。
でも、小娘さんの思ってること、きっと皆と一緒だと思う。
 
2020年のパラリンピックの本番には、5人が並んでアスリートへ声援を送る姿・・・見れると願っていたい。
それまでまだあと2年ちょっとある。
イソゲマダマニアウ。
って、きっとこういう時に使うんだね(笑)
 
まずはパラ駅伝inTOKYO 2018年3月4日(日曜日)
3人と一緒に精一杯選手の皆さんを応援したいですね!
 
がんばりましょう!!!!!ニコニコ