週末からこっち、私事で忙しく、バタバタとしているうちに

気がつけば・・・


終わっちゃってるし!ガーン



と、いうような話題がいくつか・・・(汗)



今更書くのもナンですが・・・

ズレてるヤツだなぁ~と思いながらお読みください(苦笑)



その1.

森くんのレースチェッカーフラッグ


川口で、短期開催(3日間)のレースが9/7~9/9までありました。

3日でやっちゃうんで、予選・準決勝・優勝戦 の三段飛び(?)で

あっという間に終わってしまう(笑)

これ、調子が良い時はトントントン!っと勝てちゃうんだけど

今はね・・・それは望めないよね・・・


てことで

森くんの結果をまとめて言ってしまうと

3・4・7 着でした。


おいおい・・・日に日に悪くなっとるやないかい・・↓↓


マジで忙しくて、ブログ書いてる時間がなかったのもあるけど

こういう結果だと・・・よけい筆が(PCなんで、キーボードか?)鈍る、っていう事実も、あったりして(苦笑)


うーん・・・

まだまだ不調から脱出する出口は見つからない様子もやもや



もう次は、SG「オートレースグランプリ」だよ。森くん。


特設サイトまで作られて大々的に宣伝されちゃってるのに

今の状態で「地元のエースの意地」(このフレーズ、オート関係者が好んで使うんです)

を見せられるのか・・・?

それを考えたら、胸が痛くなる涙


って、そんなことを言うこと自体、森くんの力を信じていないフトドキ者なファンですか?(苦笑)


でも、悲しいけど、それが勝負の世界の現実だから。


「きっとやってくれるはず」と思いながらも

彼の今の現状を分析して、どこかで「今回はいけそう。今回は無理」って

冷静に判断している自分がいることも事実です(苦笑)



芸能人・森且行のファンであった頃は

彼が(SMAPとしても、個人としても)提供してくれるエンターテイメントに対して

純粋に楽しんでいればよかった。

新曲イマイチだね、とか、あのドラマの役はねぇ~ なんていう好き勝手な批判も

今にして思えば、楽しみの一環だったとわかる。


でも

オートレーサー森且行のファンとしては

事故や落車による命の心配をしながら、出てくる結果に毎回一喜一憂し

勝負の世界には、どんなに努力しても、届かない領域があることや

厚い壁の前にはね返される現実を思い知る瞬間があるから


ファンを続けていくことは、精神鍛錬が必要だよな・・・と、よく思います。


だけど

いえ、だからこそ

彼が勝利を掴んだ時は、何ものにも代えがたい、じんわりとした喜びを感じます(笑)

結果がすべての世界ではあるけれど

彼のそこまでのプロセスを見ているから、心から、彼の勝利を喜べるから。



タレントのファン活動なら

CD買ったり、ドラマを見たりして応援する気持ちを伝えることが出来るし

その行動が好きな人のお仕事の結果に直結するから、分かりやすくていいよね・・・


レーサー森を応援する術は、彼の車券買うことなんだけど

買ったからと言って、彼が必ず勝つわけではなく(当たり前)

声援が直接的な形になって届きにくいのも、また辛いところではあります。

だから、いつもいつも「がんばって!」というバカのひとつ覚えみたいな言葉を

こうしてブログで書くこと、祈ることしか出来ないファンです。


でも森くんは

「皆さんの、その声援が励みになります」と言ってくれているので

かける言葉がいつも同じでも

少しでも彼の背中を押す力になっているのなら

これからも、声援を送り続けましょう。



森くん、3日間だったけど、レースお疲れ様でした。



次は、次こそ

もっといい結果が出るように、どうかどうか、頑張ってください!!スマイル





その2.

クラッカー**SMAP CDデビュー18周年きらきら!!


それこそ、おっそ~い!話題ですいません・・・冷や汗


おめでたいことではありますが、これも日付が変わってから書いてるってことは

実は私の中では、あまり彼らのデビュー記念日に重きを置いていないので・・・

ってこともあるのかな(苦笑)


CDデビューは確かに記念に残るし、マスコミはそこからSMAPの年数をカウントしがちだけど

やっぱり結成された88年の方が私にとっては大事な年数なのでね・・・


なんてエラソーに言っても

結成された年も、デビューの年も、私は全然リアルタイムで彼らを見ていなかったので

「お前が言うな」と突っ込まれても返す言葉もございません(爆)



でも、18年(結成からは21年)もずーっと同じチームでお仕事をし続ける。

それも、トップレベルを維持して。

っていうことの凄さ。

これがどれだけ重みのあることか・・ということは、もっと世間にわかってもらえてもいいんじゃないかと思うけど(笑)

SMAPが、あまりにも自然に存在し続けるので、一般の皆様はその凄さを感じてないかもしれない。

でも、ファンなら、この20年余の間にあった、グループ存続の危機の数々を知っているから

「今年もまたこの日をお祝い出来て嬉しい」と、心から思えますよね・・・



昔むかしの、人づてに聞いたお話ですが


まだデビューして数年のSMAPに

インタビューで「10年後は何してると思う?」という質問があった時


当時20歳くらいだった森くんは、

なんと「解散してると思う」とあっさり言ってしまったそうな。

「30過ぎたら、アイドルはしてないでしょ」と。


あまりの割り切ったお答えに、あっけにとられる他のメンバーを見て

「あ、まずい」と思ったのか?

はたまたシャレの効いたギャグのつもりだったのか?は、わかりませんが

その後すぐ

「大丈夫。解散はしても、すぐまた再結成してるから」

と、フォローになってない言葉を付けたした、森且行くんでありました・・・汗左



これは、森くんが抜けてから教えてもらったエピソードなんですけど

もう当時から、ある程度彼は自分の将来を

他のメンバーとは違った目で、見据えていたのかなぁ・・・?


算命学という占いで

メンバー中、一番内省的で夢を追うタイプと、判定されるような人なのに

その反面、妙にリアリストで現実派だった部分もある、不思議な森くん。


彼の目には、30過ぎても「歌って踊って飛び跳ねているアイドル像」は、きっと浮かんでこなかったんだね(苦笑)

でもそれは、彼1人がシラケていたわけじゃなくて

そういう時代だったのだと思う。

昔は、アイドルの賞味期間は、本当に決まっていたものだから。

まさか、自分達がその

「前例なき道」を切り開くようなグループになっていくとは

森くん以外でも、当時、一体何人のメンバーが自覚していたことなのでしょうか・・・?


そのインタビューから十数年が経過して


本当に「30過ぎてアイドルはやっていない」と言った森くんだけが、グループを抜けて

あとの5人は、三十路半ばを過ぎたって、比類なき輝きを放つ立派な「大人のアイドル」として

今でもこの芸能界のトップに君臨しているこの事実に

運命の不思議さを感じてしまいます・・・



先のインタビューで、森くんは

「大丈夫。解散しても再結成してるから」

って冗談めかして言ったみたいだけど

それも芸能界の先輩達が、よく繰り返す集合と離散を見て、揶揄して言ったことなのかな?

そんな風に言うってことは

彼は本当は、それ(再結成)が決してカッコイイことではない、と思っていたのかな?

なんて、つい、深読みして考えてしまいました。


もしも・・・今でもそういうポリシーを、森くんが持っているとしたら

やっぱり、彼がSMAPとまた同じ場所に並ぶ日は、そう簡単にはやってこないかな、という気もしています。


森くんが心から納得して

堂々と胸張って、公式な場所でメンバーと顔合わせるのは

多分、今の世界で「本当の一番」になってからなんじゃないかな・・?と思うから。


昔、中居君が

「SMAPは皆、何がカッコ良くて、カッコ悪いか、よくわかってるから」

って言っていたことがあります。


カッコ悪い(解散・再結成)ことなどしないまま

ずーっと、同じ場所で、同じ力を発揮し続ける5人は、本当に心底カッコイイハートと、私も思います。



ずっとずっとこのままで


いつか6人目のメンバーが、その横に並ぶ日が来るまで

5人には、同じ場所にいてほしいと願っています祈る



おじいちゃんになってもSMAP。


あなた達なら、夢じゃないよね。


祝・18周年ホールケーキ 

また明日からも、もっともっと男前な5人でいてくださいきらきら!!


一番好きな人はそこにいなくても、私はずっと、SMAPが好きだよ。永遠に・・・スマイル