書く言葉が見つからずに、こんな時間になってしまいました。



キューポラ杯 準決勝。


森くんは

レース中、他車を妨害したとみなされ

「反則」をとられ「失格」となりました。


そしてそのために「罰則休」という規定により

最終日のレースは出走停止処分になりました・・・


森くんのキューポラ杯は、これで終わりです。



かいつまんで言うと

走ってたらズルッと滑って他のバイクに接触しちゃって

その人の邪魔をしたってことで、注意されちゃって

ペナルティくらって、明日はもう走っちゃダメ!

って言われたってことです。



大々的にポスターになってるG1レースなのに


地元の冠レースで、「川口No.1として意地を見せるか」

なんて謳い文句で宣伝されてたのに


またこんな形で、最終日を待たずに

1人だけ先に、レースが終わってしまうなんて・・・


辛すぎる涙



「また」と言ってしまったのは

森くんは過去にもこんな風に不本意な終わり方をしてしまうレースが多々あったから・・・


それはフライングであったり

自らの落車であったり

その時々によってバリエーションが違いますが(苦笑)


優出を賭けた準決勝で、特によく、こうやってつまずくんです。


森ファンは結構それに慣れてるので(それって、どうなのか?爆)

その度に

「また焦っちゃったなぁ・・・」

と彼の有名な性格「焦り症」を知ってるだけに

やれやれ、とため息をついてしまうわけですよ。


だけど、今回ばかりは切なすぎる。


今、森くんが不調にあえいでいるのを知っているから

何とかその中で活路を見い出そうとして、必死で走ったことが裏目に出たのだと思うと・・・

泣けてくる。


タイヤが滑って、他の選手と接触してしまったのは

不可抗力な、不運な一面もあるけど

それが反則→失格、に至ったっていうことは

森くんの走り方(コース取り)が強引で、危険だった、って判断されたということなので

そんな無茶をしてしまうほど

彼は心理的に追い詰められてしまっていたのかな、と想像したら


本当に本当に辛いです。


最後まで走って、結果が出なかったのならまだ諦めもつくけれど

反則でレースを終えるという屈辱。


森くんの気持ちを考えると

辛いを通り越して切なくて仕方ない・・・


どうしてこうなるの?

何でいつもこうなの?


そんなことを一晩考えて、ブログに言葉を綴れなかった(苦笑)



でも、終わったことを、いつまでも悔やんでいてもしょうがない。

ファンが落ち込んでいたら、森くんがもっと辛くなるから

さあ、気持ち切り替えて

ドンマイ!森くん。

と声出して、もっともっと応援していかなければ!


って、今はそう思うようにしています。



残念な結果ではあったけれど

森くん、キューポラ杯、お疲れ様でした。

次は、きっといい結果が出るように、また頑張ってください。



次の森くんのレースは

8/18(火)~21(金)の川口の予定。

ずいぶんと先になっちゃいます。


でも、それもいいかもしれないね。

しばらく休んで英気を養って、新たな気持ちでまた上を目指してほしいと願っています。



う~~~ん。

それにしても・・・やっぱり、悔しいなぁぁ!(苦笑)