さて
しばらく森くんのレースがないので
こちらのテーマに力を注ごうかしら?笑
ご好評をいただいたので「メモリーズ」
第2回です。(2016年8月17日に「メモリーズ」→「私の中のSMAP」に改題)
ドラマ 「3日間だけのエース 」
~世にも奇妙な物語~
放送日 1991.
キャスト 森且行/松
あらすじ :
タカシ(森くん)とカズヒコ(松岡君)は、中学時代から一緒に甲子園を目指していた幼なじみの野球少年。
だが、タカシは高校で挫折してしまい、カズヒコだけが野球部のエースに。
それでも、タカシがまだ野球に未練を残しているのを知っているカズヒコは、事あるごとに野球部に戻ってこい、と誘うがタカシはいつもそれに反発するばかり。
県大会の決勝を3日後に控えた日、2人は帰宅途中に自転車で並走しながらまた喧嘩を始めてしまい、走ってくるトラックに気づかず一緒に轢かれてしまう。
2人は天国の入り口、という場所で神様(斎藤暁)から「カズヒコは即死。タカシはかすり傷のため、下界に戻れる」と告げられる。
その宣告に納得のいかないカズヒコは、3日後の県大会までは生かしてほしい、と神様に懇願する。
それを見ていたタカシは「オレの体を貸す」と提案する。
体を借りられるのは3
守らないと、タカシの魂が
タカシはその条件を「お前を信じてるから」と了解して待つことに。
そして、翌日、カズヒコのユニフ
みんなに「なんだよ今
部室でマネージャーの
「なんだかカズヒコ
いっそ「そうだ」と言ってしまおう
そして県大会の日。
試合後、マウンドで高橋と見つ
トロフィー
「これ、お前のために
「甲子園もがんばれよ」
歩きながら去っていく神様とカズヒコの魂
首をかしげる高橋(高
バットを振るジェスチ
それを見送る清々しい表情の、タカシ・・・
私的解説
当時、森くんは17歳。幼なじみのカズヒコ役のTOKIOの松岡君は14歳かな?
森くんは、初主演のドラマからいくつか数をこなしているし
SMAPとしてCDデビューも果たした直後なので
演技にも少し慣れて、それなりに(?)落ち着いた雰囲気がうかがえます。
それに比較すると、松岡君の初々しいことったら(笑)
洗練されたオシャレな不良高校生、って感じの森くんと
野球一筋、っていう素朴さがが伝わってくる松岡君のキャスティングがナイスです
「世にも~」って、不思議な話、オチのない話が多い印象があるけれど
これは、真っ向勝負の青春ドラマで、2人の友情物語に泣かされます
短いストーリーの中にも、ちゃんと起承転結があって
爽やかなドラマとして私の中ではお気に入りです
って、実は生き残ったのが森くんの方だから、よけいそう思うのかも?(爆)
私的ツボ&萌え
このドラマのポイントは、何と言っても森くんの学ラン&ユニフォーム姿でしょう!!
野球は「見るけど、やるのはあんまり得意じゃない」と言ってた森くんの
さっそうとしたユニフォーム姿は必見です
ヒット打ってガッツポーズした場面なんて、マジで高校球児?と思うほど素敵っ!
これこれ →
それから、シーンは少ないけど、学ランもまたお似合いで・・・
(って、当時は本当に高校生だもんね。似合うはず・笑)
学生服の下に、派手な柄モノのシャツを着て
ちょっとワルな雰囲気を出してる森くんがイイんだわ~
森くんて、顔立ちが華やかだから
こういう不良とか
チーマーとか、ホストとか(いや、やってないけど・爆)
それ系の格好、ハマるよなぁ・・・
って実は前から思ってる私(笑)
もし今でも彼がお芝居をしていたら、昨今流行りのイケメンホスト役など
とってもお似合いだったのではないかと・・・(妄想爆裂)
って、話が脱線しました!
では、元に戻して(笑)
そんな肩肘張ったヤンチャな高校生役の森くん。
「ツヨシ」の時と比べると可愛いさの中にも少し大人っぽい表情が見えて少年から、青年へ・・・
過渡期にさしかかった森くんがうかがえます
う~~ん。
やっぱ、このドラマ、好きっ