ひとりっ子小学生男児と高齢ママの日々

ひとりっ子小学生男児と高齢ママの日々

小学生の子育て、学校生活についての悩みを綴ります。

男の子を授かったと分かった当時、

どんな子になるか勝手に想像した。

 

一足先に子育てをしている友達や親戚の話、

そしてSNSで良く見聞きする男の子の育児のエピソードを元に

 

男の子育児のイメージがあった。

 

人それぞれ、個性があると頭では分かっていても

理想があった。

 

どんなイメージがあったのか

夫の幼少期の話を聞いて思った。

 

きっと我が子もそうなるのかな?と。

 

体を動かすのが好き。

 

泥だらけになって遊ぶ。

 

よくケガをする。

 

スポーツ系の習い事をする。

 

勉強はできない方ではない。

 

 

勝手なステレオタイプなイメージ。

 

 

でも実際は・・・

 

あまり活発ではない。

 

泥だらけにならないし、あまり動かないからケガもしない。

 

運動は苦手。

 

勉強も周りより遅れていてできる方ではない。

 

 

あれ?

 

運動も勉強もパッとしない。

 

では、芸術や音楽方面は?

 

えぇ、こちらもさっぱり興味もなく、

もちろん苦手。

 

手先がかなり不器用なの。

 

 

頭でっかちの私は混乱した

私の中のサンプルでは、運動、勉強、

芸術どれか一つくらいちょっと好きとか、

得意だと自身で思えるものがあってもいいはず。

 

それがまったくない。

 

何にも取り柄がない。

 

どれも並以下という現実。

 

決して秀でた才能を求めているわけではない。

 

どれか一つでも好きだとか得意だとか

思えるものがあったいいのにと。

 

親はどうなの?

夫はサッカーや野球の少年団に入っていたので

それなりに運動ができる。

 

私は運動はイマイチだけどなぜか中学は

5段階評価の4だったので、めちゃくちゃできないわけでもない。

お絵かきが好きだし、楽器も好きでやっていて、

それなりに夢中になっていた時期もあった。

 

勉強は夫も私も中の上くらい。

めちゃくちゃできたわけでもなく、

できなくもなく。

地方の狭いコミュニティの中ではできる方だけど

東京などの大都会だと普通になっちゃう感じ。

 

なので我が子も小学生くらいまでは塾にいかなくても

勉強についていけるかなって思っていたけど。

 

入学してガッカリが延々とづづく

 

1年生の頃は、素人(親)がどう教えていいかもわからない

くらい基本的なことが分かっていなくて苦労した。

 

宿題は自らやらない。

 

やったふりをして嘘をついてやらないまま

堂々と学校へ行く。

 

小学生までは対策しなくても

授業だけで100点は取れると思っていたけど。

 

学年が上がるにつれて宿題だけはなんとかやるようになった。

 

でも100点取れるのは理科や漢字くらい。

 

算数は年に1回くらい取れるが、

平均70〜80点くらい。

 

通知表では、「がんばりましょう」が1個や2個ではない。

 

 

何も続かない性格

習い事をしてもとにかく続かない。
 
やりたいと言うものはほとんど叶えてきたが、
1年ももたない。
 
たいてい途中で飽きてきて、
家でゲームやYouTubeを見る時間欲しさに
 
サボりはじめ、引っ越しなどをきっかけにそのままフィドアウト。
 
何にも興味を持たない。
 
いろいろ連れ出しても「家でゆっくりしたい」ばかり。
みるみる太ってホントしょうもない。
 
くだらない動画をひたすら脳死状態で見ている。
 
動画に飽きたらゲーム。
これを交互に繰り返して宿題を後回しにして
 
怒られて不貞腐れて
癇癪起こしてしょうもない。
 
これを毎日のルーティンにしている。
 

親の私が悪いんだ

そんな毎日で我が子の将来を悲観する。
 
動画やゲームを与えなければよかった。
 
本当に心から思う。
 
今さら後悔しても遅い。
 
私が悪いんだ。
 
 
我が家は転勤族で一人っ子で環境がよく変わる。
 
そんな時にワンオペで心にゆとりない私は、
動画やゲームに子守を頼んでしまった。
 
 

最初は土日だけにしていたのに。

 

新しい学校では、放課後に遊べる友達はなかなかできない。

すでに関係性やコミュニティができている

子供たちの輪に入るにはかなり時間がかかる。

学年が上がるにつれシビアになってくる。

 

そんな時に遊び相手になるのはゲームや動画だった。

学校でもゲームなどの流行りの話題に入りやすかった。

 

2年毎の転勤でいつも転校生、よそ者というポジション。

 

環境になれるまで家ではくつろげるようにしたかった。

 

勉強が嫌いな我が子にそれを強制することや、

好きなゲームや動画を制限するのは、かわいそうだと思ってしまった。

 

 

あきらめた方が気が楽なのに

 

私の子育てはどこかで間違えてしまったのかもしれない。

子供の将来を悲観しながらそれを表に出さない努力だけはしている。

 

それでも期待してしまうのが親ごころ。

期待しなければがっかりしないのに。

 

今からでもなんとかしてあげたいと動くも空回り。

子供に嫌がられるだけだ。

 

いっそうもう諦めて放置したらいいのではないか。

 

諦めきれない。

 

でも諦めたほうが気持ちが楽。

そんな葛藤をいつも続けている。