クォン・サンウ「美しき野獣」を韓国で見た。
韓国出張中に、クォン・サンウの最新作「美しき野獣」を観た。
完成が遅れて、やっとこさの公開だったらしい。
どちらかというと、ユ・ジテを観たくて行ったのだが・・・。
日本のクォン・サンウのファンは果たしてどう思うのだろう?
シャネルズみたいに黒く塗り、わざとワイルドにしている感じ。
わざと汚くしている感じ。
「天国の階段」「悲しき恋歌」でのあのイメージは・・・ない。
もちろん、韓国語で字幕なしで観たので、途中しんどかったのは確か。
しかし、これを今人気の彼が選んで出演を決めたとしたら、
彼のセルフプロデュースとはなんぞや?と思ってしまった。
言葉が解ればもう少し内容的な事を言えるけれど・・・。
クォン・サンウさんのちょっとやりすぎ感が気になりました。
本国での客の入りはまあまあでした。
泣いている人もいました。
だから全然オッケーなんですが・・・。
(日本の関係者のみなさま、厳しくてすみません。でも字幕付きで必ず観ます)
というか、僕はどちらかというと、ユ・ジテさんの演技に釘付けでした。
それだけでも観た価値ありでした。
彼は実は韓流前から注目していて、
「リメンバーミー」や「春の日は過ぎゆく」等を観ていました。
「オールドボーイ」はかなり良かった。
舞台でも作・演出・主演をしている才人でもあるらしい。
韓国には四天王以外にもとてもいい俳優さんがいるのです。
それを見つける事も韓国映画を観る楽しみの1つですね。
今、韓国では「王の男」という作品が観客動員600万人を超える勢いらしい。
言ってしまえば・・・ダークホース的にヒットした形だ。
残念ながら、今回は観れなかったが・・・。
「ウェルカムトゥ・トンマッコル」という作品は800万人を超えたらしいが、
釜山で観た時、僕は号泣した。
四天王が出てなくても凄い映画がまだまだあるんですね。