「下荒井兄弟のスプリング・ハズ・カム」、良かった~!!!
先日、大泉洋・作・演出のチームナックス公演「下荒井兄弟のスプリング・ハズ・カム」の
東京公演、最終日を拝見しました!
最終日、「33分小学生」の編集の合間で見ました。
ほとんど滑り込みセーフ!って感じで池袋サンシャインにたどり着き、
オープニングの最高の見せ場の1つを観ることが出来ました。
お芝居は前半終始笑いっぱなし。
徐々に涙腺がゆるみ、最後にはポロポロと泣いておりました。
しかし、あれですな、「鹿子ブルブルス」で感じた、
大泉さんの完璧主義さ加減が、とてもいい感じで心地よい作品になっておりました。
僕は大好きです、こういうの!
面白かった。
とてもいい2時間を過ごさせていただきました。
終演後。
楽屋に伺いました。
何というか、いつもご一緒しているみなさんなのに、
舞台の後はとても緊張します。
だって、あの舞台を五人でやりきっているなんて、
そして、あんなに素敵なものを目の前で魅せてくれた人たちが、
至近距離でいるんだもの!
「33分探偵」のロケ終わりで入られたシゲさんが
「森谷さん、オープニング観てくれました?」と
ニヤニヤしながら聞いてきた。
「観ましたよ~。素晴らしかったです」
と。
「みなさんの個性がとても生かされていた舞台でしたね」
と。
そんなこんなで、
今日辺り、大阪入りしているのかな?ナックスのみなさん。
僕も、実は大阪入りしました。
それは何故か?
ふふふ、内緒です!
とにもかくにも、みなさん!
「下荒井兄弟のスプリング・ハズ・カム」
必見ですぞ!!!!!
今度は札幌で観ようかな~