オフィスキューの威力に脱帽!ドリームジャンボリー2006を観た! | 森谷雄オフィシャルブログ「社長を。プロデュース」Powered by Ameba

オフィスキューの威力に脱帽!ドリームジャンボリー2006を観た!

久しぶりの更新です。


そんな中、カルチャーショックな2日間のレポートを。


それは先日札幌で行われた「CUEドリームジャンボリー2006」。


「シムソンズ」で出会った大泉さん、森崎さん、

「エンマノート」(近日公開)で出会った佐藤さんを始めとするチームナックスのみなさん。

釜山映画祭で出会った、社長・鈴井貴之さん率いる、オフィスキュー軍団が、

札幌コンベンションセンターを黄色い声援でいっぱいにしていた。


観客の7割が北海道以外から集まっていて、いよいよキューの威力を思い知った。


途中、ドラバラでやっていたシリーズ?の「山田家の人々」に関しては、

ダイジェストVTRで既に、まさかの、涙が・・・。


途中の歌の数々。最高でした。


そしてそして、イベント後半、山田家の人々のクライマックスで、

安田さんと大泉さんのシーンで泣いてしまった。

えっ?マジ!?って感じでしたが、

楽屋にお邪魔して、大泉さんへの第一声が「まさか泣くとは!」でした。

そしたら大泉さん、「森谷さんは涙もろいからなー。ちゃんとしたバロメーターにはならないから」と。

しかし、僕は泣きながら見ていたのです。周りの人たちの反応を!

みんな、泣いていましたよ!!!

凄いなー、ホントに。


実は、最も驚いたのは、鈴井社長の凄さだ。

僕は映画監督、そして社長としての入り口でお会いしていたので、

舞台上での鈴井さんの弾けっぷりに、

何故か「ジェラシーでした!」とご本人に言っていました。

(なんでジェラシーやねん!何に?!)

出たがりプロデューサーの僕はいつも舞台挨拶の司会して、

先日の「THE3名様」祭では前説をして、影アナをして、

時々ラジオやテレビに出て・・・。

いやいや、中途半端です、僕は・・・・って、今度は何に反省してるんだ!?

とにかく、鈴井さん。

あなたの「生涯現役」感であったり、「プレイイングマネジャー」感であったり、

脱帽でした。


翌日。


札幌パルコでの「オフィスキュー展」に無理を言って見学に。

整理券は既に無いらしく、涙を飲んだファンの方もいたとか・・・。

また、脱帽。

キューの歴史を見せつけられて、

「積み上げていくことの大切さ」や「アプローチの強さ」とか、

色んな事を学び、刺激的でした。


パルコ新館の屋上でキュープロデュースのジンギスカンビアガーデンをやっていた。

そこで、ジンギスカンを食べながらやはり思ったこと。

「積み上げないと!」


「アットムービーも頑ん張らないとなーーー」

そんなことばかりを考えていた刺激的な2日間でした。

本当に、今回のジャンボリー、行って良かったです。


これからも、刺激を貰いながら、

面白い事をやっていけたらな、と思いました。

僕たちも頑張ります。

これからもよろしくお願いします。


二年後も、たぶん、行くと思います。


年末はうちも社員あげて、ライブでもしたいです。(ってまた社員たちに怒られますがな)



追伸:

今、僕のカーステレオでは、「ナックスハリケーン」がヘビーローテーションでかかっています。