いよいよです!トリノのカーリングを100倍楽しむ映画
さて、いよいよ公開「シムソンズ」。
ここのところ、パブリシティのピークだったのか、
色々な方からお電話等をいただき、観て下さい!の連続。
トリノ五輪も苦戦ながらも頑張る姿に日本中が絶対感動しているはず。
ホントにデンマーク戦は悔しかった~!!!
小野寺さんが泣きながらインタビューに答えていたけれど、
大丈夫ですよ。みんな気持ちは一緒です。
映画と共に応援しています。
そして、「カーリングを楽しむ」という基本に立ち返って、
カナダ戦からの後半を楽しみつつ戦って下さい。
映画はついに明日、独り歩きを始めます。
僕らの魂の結集した、大切な子供が歩き始めるのです。
何だか緊張しますが、これも親心。仕方のない心情です。
ちゃんと歩き出せるのか?
どんな子だと思われるのか?
用意された舞台は充分か?
託したメッセージは届くのか?
いつも思うこと。
伝わるのか?伝わるのか?と不安になりながら映画を作る。
伝わる映画を作りたい。
そして観た人を楽しませたい。
一番最初に抱いたイメージを言葉にした瞬間、
それは既に薄まってしまっているものなのかも知れない。
しかし、僕は常に目指している、
最初に抱いたイメージに遠回りしながらも何とか近づけていく。
そのことを目標に自分のイメージを具現化していく。
音楽や小説のようなストレートな表現のものでも、
作者の最初に抱いたイメージとどれくらいの差が生まれるのか解らないが、
やはりそこには僅差ながらズレが生じるはずだし、
思ったことを言葉にする段階で間違いなく純度は下がる。
その事にもどかしさを抱きつつ、いつもものを作っている。
映画作りとは何と遠回りなイメージの具現化なのだろうと・・・。
今回の「シムソンズ」もそんなもどかしさと闘いながらも、やっと公開にこぎ着けた。
うれしい、うれしい、うれしい。
届け!届け!届け!
何だか涙が出てきた。
何とも言えない涙が・・・。
届いて欲しい。シムソンズ。
そして、たくさんの返事が欲しい。
(お知らせ)
ポプラビーチに僕のインタビューが載りました。
http://www.poplarbeech.com/shigoto/shigoto.html