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幼稚園のお母さんが集まって、出産の話になると盛り上がりました。
私は62歳、上の子は36歳ですが、昨日のことのように語れます。
私は、焦るタイプなので、周りの子があんなこと出来てるのに我が子が
出来なかったらきっと、焦っちゃうと思って、
第一子は4月・5月生まれにしようと思っていました。
計画通り妊娠して、いざ予定日となっても生まれなくて、
お医者さんが、指一本入れました。
でも、始まらなくて、一週間後指二本入れて広げました。
帰宅後、お腹が痛くて、出血も続いていたので、
午後から荷物を持って病院に行きました。
波のある陣痛にならないで、ズーッと背中とお腹が痛い
そういうのは「微弱陣痛」というらしいです。
夜中の2時に分娩台に上がって、点滴をしながら
真っ暗な分娩室に、たった一人。
我が子の心音を聞きながら
痛い痛いと思っていました。
5時過ぎに、「じゃあ始めましょう」って感じで、
教科書通りに呼吸して、いきんで、普通分娩で3500gの長男を出産しました。
二人目は、やっぱり始まらないので、風船を入れて500ccの水を入れて広げ
同じく5時過ぎに3500gの長女。
3人目で、やっとこれが陣痛と分かって、
同じく5時過ぎに3640gの二男を出産しました。
よくあんなこと出来たと思います。
お母さんて、偉いわ。
「早く出して楽になりたい。」
最後はそう思いました。