実際そんなもんですタイ♬
そんな昭和生まれ、ヴィンテージ気質のオイラだけど、昨晩はジーパンを水を通して洗浄致しました。
俺の憧れのカート・コバーン兄貴みたいなジーパンをこの、令和元年末から令和二年の今現在にて仕上げたいと想う今日この頃トです。
兄貴の服装は傷が有ったりと傷んでいる物が多いけれど、汚れている物がはあんまり映像上では観ないのです。
grunge ながらも clean なのは何だか エレガントだと想いを馳せるのです。
ある意味伸びしろがあるジーンズと云えるでしょう。
本日は晴天也なので、現在育成選抜の三本目も糊付け致します。
ラングラーM1112 cowboy cut
今年年初に熊本市の普通のジーンズ店で購入した、1990年ラングラージャパン時代のデッドストック品です。
今日は洗浄後の糊付け迄の御紹介です。
乾燥後の色合いは、また後日記載致しマスね♪
裏面のまま干し上げるのが良いでしょうが、糊付けしていますので乾燥していると、表に返すのが往生するのです‥
デッドストックながらこのラングラーのジーンズは、アーカイブ・ラングラー・シリーズで、当時日本市場では受けなかったものの、敢えて捻じれの出る旧式織機で織ったデニム生地使用で、今後のエイジングが楽しみな逸品です。
今後とも宜しくお願いいたしますm(_ _)m