本日、4月12日は、公益社団法人・日本補綴歯科学会が2020年に制定した”補綴(ほてつ)の日”です。

what's?👀『補綴(ほてつ)』!?

補綴とは、歯の治療で入れる銀歯や入れ歯のことです。

4を「ほ=フォー(four)」、12を「て=テン(ten)、つ=ツー(two)」で「補綴(ほてつ)」と読む語呂合わせから来ているとのこと! 無理やり感がスゴイアセアセ(笑)

入れ歯は古くは紀元前2000年頃ののイタリアイタリアの先住民族の墓地から発掘された入れ歯があり、日本でも奈良時代から入れ歯が使われていた記録があります。

 

【金属を全く使用しないメタルフリーカラダに優しい治療】

当院では、金属を使用しない材質を用いての治療をアレルギーに敏感な方に、オススメしておりますルンルン

 

この60代女性の患者さんは、金属冠を外してジルコニアブリッジ、オールセラミック冠、グラディア(レジン)にて治療しました。

また欠損の状態によって、ブリッジ出来ない場合は、ミラクルデンチャー(ノンクラスプ)にてノンメタル治療も可能です。

 

他にもセレックを用いたメタルフリー治療の患者さんの場合下矢印

【セレックシステムとは?】

セレック歯とは動画で撮影した口腔内画像をコンピューターAI機能で、インレー(詰め物)やクラウン(かぶせ物)を設計しセラミックのブロックを自動的に削りだす装置です。

当院では2004年からセラミック冠(オールセラミック)やセラミックインレー(詰め物)を低価格でご提供しています。

【当院のセレック症例】   

奥歯       

左右の奥歯それぞれ2本がセレックインレーで治療しましたにこ

これで大きな口を開けて笑っても大丈夫ピースと患者さんにも大変喜んで頂けました音譜

前歯

左右の真ん中から2番目の被せ物をそれぞれセレック冠治療しました

とても自然な出来栄えでこちらも大変喜んで頂きました音譜

 

審美的にも身体のデトックス的にも効果抜群です合格

身体とお口の健康を守るためにも、治療には出来るだけ身体に優しい材料/セレックを選ばれるようお勧めします。

 

【条件によっては医療保険内でメタルフリー治療も可能ですのでご相談ください】

【保険適用のCAD/CAM冠&CAD/CAMインレー】

CAD/CAM冠(キャドカム冠)やCAD/CAMインレー(キャドカムインレー)は、2014年より保険適用になったハイブリットレジンの材質の非金属の被せ物です。

双方のCAD/CAMも当院で2004年から導入しているセレックシステムで作製することが出来るのです。

(当院のセレックマシーンは最新機種でアップグレード済)

もっと詳しく下矢印

元々セレックシステムは保険以外のオールセラミックの被せ物を作製するドイツ製のマシーンですが、この同じマシーンを使用し、材質はハイブリットレジンで(強化プラスチック)、設計から削り出しまでの工程が全く一緒で保険適用になったのがCAD/CAM冠&CAD/CAMインレーです。

保険適用のCAD/CAMは安価で出来るメリットがあります。

注意歯の位置や現在の歯の残っている状態によって保険適用にならない場合やまた噛み合わせ等条件により壊れやすい場合もありますのでご相談ください。

”金属を全く使用しないカラダに優しい治療”にご興味ある方はこちらへ

下矢印

もりやま歯科医院

TEL:0185-25-3054

 (月〜土曜日 9:00〜18:30)

Eメール(代表): info@moriyama-dent.com