🎄メリークリスマス🎄
今夜はクリスマスイブですね
ご家族やお仲間たちとパーティーを楽しまれる方も多いのではないでしょうか。
私も今夜は自宅でゆっくり楽しむ予定です
さて、明日の 12月25日「クリスマス」 は、
実は 「スケートの日」 でもあります。
1861年（文久元年）のこの日、北海道・函館に滞在していた
イギリスの軍人・貿易商・探検家・動物学者
トーマス・ブレーキストン
（Thomas Blakiston、1832～1891年）が、日本で初めてスケートを行ったとされています。
これにちなんで、日本スケート場協会が1982年（昭和57年）に
「スケートの日」を制定しました。
スケート競技以外にも、ウィンタースポーツは数多くありますが、
スポーツの祭典といえば オリンピック ですね。
2022年に開催された 北京冬季オリンピック では、
7競技・109種目 が実施されました。
その中でも、競技者同士の接触の有無によって
「コンタクトスポーツ」という分類がされています。
【コンタクトスポーツの分類と冬季オリンピックの種目】
コンタクトスポーツとは
競技者同士の接触がある競技のことで、接触の程度により
以下の4段階に分類されます。
① フルコンタクト
力を抑制せず、相手選手に直接接触する競技
・アイスホッケー
② セミコンタクト
力を抑制したうえで相手選手に直接接触する競技
・マススタート
・ショートトラック
・スノーボードクロス（混合）
③ リミテッドコンタクト
接触することもあるが、基本的には距離を保つ競技
・スピードスケート
・チームパシュート
・ノルディックスキー
・アルペンスキー
・バイアスロン
・クロスカントリースキー
・スノーボード大回転
④ ノンコンタクト
相手選手と直接接触しない競技
・フィギュアスケート
・カーリング
・ジャンプスキー
・ボブスレー
・スケルトン
・リュージュ
・フリースタイルスキー
・ハーフパイプ
・ビッグエア
フルコンタクト競技である アイスホッケー では、
歯の外傷が多くみられることから、
1974年より日本アイスホッケー連盟により
競技中のマウスガード装着が義務化 されています。
しかし、セミコンタクト競技はもちろん、
リミテッドコンタクトやノンコンタクト競技においても、
ウィンタースポーツは
・雪上・氷上で滑りやすい
・転倒やバランスを崩しやすい
・スピードが非常に速い
・自然環境の影響を受けやすい
といった特徴があります。
そのため、フィギュアスケートのように芸術点を重視する競技を除き、
ほぼすべてのウィンタースポーツにおいて
マウスガードの装着をおすすめします。
【マウスガードをおすすめする理由】
✔ ケガを気にせず、思いきりプレーできる
✔ 歯・顎・口のまわりへの衝撃を軽減
✔ 歯の破折・脱落、顎骨骨折、口腔内外のケガを防止
✔ 脳への衝撃をやわらげる効果も期待できる
スポーツにはケガがつきものです
特にスピードが速く、動きの激しい競技では、
歯や顎の外傷が起こりやすくなります。
残念ながら、折れたり抜けてしまった歯は
接着や再植などの治療は可能ですが、
元の歯に完全に戻すことはできません
大好きなスポーツを、長く、安全に楽しむためにも、
大切な歯を守る マウスガードの着用 をおすすめします
【もりやま歯科医院のマウスガード】
もりやま歯科医院では、
患者さんのスポーツライフを応援するため、
歯型を精密に採取し、
ぴったりフィットするフルオーダーメイドのマウスガード を製作しています。
さらに、
・FSEM®メソッド（ボディバランス・チューニング）
・レッシュプロジェクト／4スタンス理論
を取り入れ、アスリート一人ひとりのタイプに合わせて
噛み合わせとバランスを総合的に調整しています
ぜひ、フルオーダーならではの使用感と安定感 を実感してみてください
さて、2026年の冬季オリンピック は
イタリアの ミラノ・コルティナダンペッツォ で開催予定です。
今からとても楽しみですね
【マウスガード】のご用命は
もりやま歯科医院
TEL:0185-25-3054
(月〜土曜日 9:00〜18:00)
Eメール(代表): info@moriyama-dent.com
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今日は”施設向けプログラム【みんなdeスマイル】”についてお話します
。
クリスマスイブイブの開催
手の温かさを確認しながら
でお口の機能をしっかり活性化させました
口腔のサルコペニア（筋肉の衰え）だけでなく、
を気持ちよく迎えるためにも、この機会に入れ歯のメインテナンスや抗菌加工をご検討ください