テリーサバラスとの交流 | 紅の豚・刑事コジャック 森山周一郎オフィシャルブログ Powered by Ameba

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本日もエピソードを1つ御披露します。





【刑事コジャック】



テリーサバラスとの交流
私がハリウッドに行けば案内して頂き、テリーが日本に来日した時は私が案内し「テリー」「シュー」と呼び合い仲良くさせて頂いた。
テリーはコロンビア大学卒業、国防総省 ペンタゴンに勤務する高級官僚の秀才である。私は聞いてみた。
「どういういきさつで俳優になったの?」
「アクシデント!」
にっこりとテリーは両手を広げて答えた。仕事柄、映画の世界に入り調査している内に劇団を作ってドサ回りをし大借金を作ってしまった。それが映画に出るきっかけになった。その借金を映画出演料で完済したと言う。
私の父が高級官僚であった事、私も劇団を作って大変な思いをした事、その流れで俳優になった事。テリーとの共通点があまりに多く共感し合ったものだ。





刑事コジャック5 
 


なかなかサインをしてくれないテリーの珍しいサインです。

 

刑事コジャック3 



来日の際、妻と同伴でお会いしました。





森山周一郎