オンラインで発信し、
ビジネスをしていくなら
「セールスライティング」
の技術は知っておいた方が良いです。
なぜなら、
ブログや投稿
メルマガを使って
集客をする時、
セールスライティングができるのと
できないのとでは、
発信を作るのに
かかる労力に対しての
費用対効果が
大きく変わるからです。
セールスライティングが
できる人は
１の労力をかけて
百万単位の売り上げや
数十人、数百人の売り上げを
つくるのに対して、
セールスライティングを
知らない人は
１０の労力をかけて
発信を作り
売り上げは数万円
集客数は数人。
のような結果になりがちです、
ぜひ、
セールスライティングは
しっかりと学んでおきましょう。
これからのウェブの時代で
生き残れるかどうかは
発信の仕方次第ですから。
ではさっそく
今日は、
自分の商品が売れる言葉を探すコツについて
ご紹介しようと思います。
自分の商品が売れる言葉を探すコツ。
それは、
リサーチをしっかりする
これにつきます。
セールスライティングが下手の人は
リサーチをしない人が多すぎます。
自分の商品やコンテンツに自信があると
自分の言いたいことや
伝えたいことをとにかく発信すれば
共感する人が集まってくれる
と考えてしまいがちですが、
それは
理想の空論です、
もしあなたが
マグロを一本釣りしたいなら
川には行かないですよね？
普通の釣具屋で買える
細い竿、買わないですよね。
川にマグロはいませんし、
仮に海に出ても
細い釣竿や針、
弱いラインでは
絶対に釣れませんよね。
でも、
発信となると
結構
マグロを釣りたいのに
川に行っている感じの人
結構多いですよ。
ターゲットがいない媒体で
発信をしていたり
自分の商品を必要と感じる人には
レベルの高いことを言っていたり
専門用語を使っていたりします。
売れる言葉が見つからない原因は、
自分の商品がどんな人に売れるのか？
自分の商品を買ってくれる人は
ネット上ではどこにいるのか？
実際にターゲットの人が
直面している悩みは何なのか？
ということを
何も調べずに
当てずっぽうのギャンブル発信を
している人は本当に多いです。
・どんな人がお客さんになるのか？
・お客さんが抱えている悩みは何か？
・解決したいことは？
・どんな理想を実現したいのか？
・お客さんはどこに集まっているのか？
まずしっかりリサーチをしてみるべきです。
これらを調べた上で
データに基づいて発信をする。
これだけでも
セールスライティングは
自然と上達します。
仮に、
職場の上司が嫌いで
仕事が楽しくない
という悩みを
ターゲットが持っていると
わかれば、
気の合わない上司と
仕事上だけでも
うまく付き合う５つのコツ。
とか書いても
気になったりするのものですよね。
最後に、
「売れる言葉」は
自分で作るものではありません、
リサーチをして、
自分の思い込みを捨て
お客さんの現状をそのまま
書き出すことを
意識するだけでも
売れる言葉を見つけられるように
なりますので
たまには
リサーチをしてから
文章を書いてみる
おすすめです。