11月18日(火)

 

令和7年度 天竜川上流工事安全協議会本会議が

飯島町文化館 大ホールで行われました

 

 

 

安全協議会の内容

①工事・業務での事故防止対策と現場での安全指導について

②無事故・無災害の一つの絶対条件と三つの基本方針   でした 

 

 

 

なんといっても

あってはならない死亡事故

「墜落・転倒」が最多で

次は「交通事故」

「はさまれ・巻き込まれ」と続きます

 

建設現場では

大きな重機を使ったり

危険箇所が多いです

 

インフラ設備は

もはやなくてはならない存在ですので

事故防止のために

安全対策・安全管理・安全な現場をつくることが重要だと学びました

 

 

事故発生の傾向

・作業手順にない・予定外の作業が発生したとき

・独自の勝手な判断による作業をしたとき

・やりなれた作業・繰り返し作業

・煩雑な(散らかっている)現場環境

・新規工種に着手して間もない時期

・現場に入って一週間以内(新規入場者)

 

 

安全教育・安全活動として

・作業で発生する可能性のある危険な状況を洗い出す

・工具等の取扱い方法も丁寧に教育

・KY活動を形骸化させない

 

でした

 

 

 

あと

いま熊の被害が相次いでいるので

ライポリス

というアプリも紹介されました

 

 

 

~守屋建設では現在~

天竜川関係の仕事として

 

令和7年度 天竜川伊那管内堤防維持管理修繕工事

令和7年度 天竜川伊那地区河道掘削工事

 

を請け負っております筋肉

 

 

工事安全施工管理実施事例報告として

当社では

令和7年度 天竜川伊那管内堤防維持管理修繕工事より発表しました

 

 

 

堤防維持ですので

真夏の草刈での熱中症対策として

 

作業着に取り付けて持ち運びできて

軽量でコンパクトな

小型熱中症指数計を使用し予防したこと

 

「OS1」の常備

 

バックホウでの焼却作業

 

を上げ

 

遠隔操縦式除草では

グーグルマップで位置を確認しながら作業をしたこと

その中でも

スマホでは若干のずれがあったため

LRTK phone

を導入したこと

などを発表しました

 

 

大人数の前であがらず発表していた☆よっぴー

 

尊敬

 

キラキラ