あの喪失感はただ単にTVで観戦していた私にも大きなものでした。

1994残りのレースは全く見ませんでした。

その後は地上波放送しても殆ど見てないです。

セナが一番好きだった訳じゃなくむしろセナの行動言動はアレって言う感じでした。

会う事なんてない遠くから見る事もない。

そんな存在だけど私の中には今も生き続けています。

本当は無い方が良かった事だけど年老いて静かにいく事もあったかもしれないけど。

みんなの中で生き続けていく事は彼の中に少しはあったのではと思います。

まだまだハイテクじゃない時代のマシンを限界以上に走らせる彼の姿は初老の私にエネルギーを与えてくれています。

連休明けもそんな事を思いながら過ごしていきたいです。